キテます!キテます!昭和の怪電波ビンビン宇宙人玩具 (2/2ページ)

そして、台紙に「振ると発信音(テレパシー)するよ!」と書かれている機能。何のことはない、体内に小さな鉄球が入っていて、振ると“カラカラ…”と音がする、というものです。

中に電子音を発する回路を入れろとまでは言いませんが、まさかこれがテレパシーの正体だとは…。いや、アッパレ! 手間を惜しまず、わざわざ鉄球を入れるなんて、それはそれは涙ぐましい努力ではありませんか。
ピースフルな脱力感とでも言ったらいいのでしょうか…。とにかく、この宇宙人たちはジワジワきます。
実を言うと、私が『まいじつ』で毎回、昭和の奇天烈な駄玩具を紹介しているのは、ヤツらの発するテレパシーをキャッチし、脳を支配されてしまっているからなのでは? と思う今日このごろです。
(写真・文/おおこしたかのぶ)