『ZOOM505 多機能ペン』はキャップ式なのに多機能!極太の軸と作り込みの精密さが引き立てる“高級感”! (2/3ページ)
これだけで、このペンの“格”がわかってしまう。
『ZOOM505 多機能ペン』のラインナップは、シルバー、プルシアンブルー、ブラックの3色だが、単なる色の違いだけでなく、アルミボディの表面仕上げの加工が、それぞれ異なるのも驚きである。シルバーは髪の毛のような細かいライン模様が残るように直線的に研磨されたヘアライン仕上げ。プルシアンブルーは鈍い感じのマット仕上げ。ブラックは光沢仕上げとなっているのだ。
■太軸、低重心、ラバーグリップの書き味
筆記具オタクを自称する記者は、実はトンボ鉛筆の筆記具には一目置いている。その最大の理由は「重量バランス」の良さにある。同社の筆記具は、何の変哲もない普通のシャープペンシルでさえ、低重心に設計されていて、実際に筆記する際に、とても安心感があり、書きやすいのである。
この『ZOOM505 多機能ペン』にも、やはり同社筆記具が持つ特有の低重心感はしっかりと存在している。持っただけでは、やや重い印象を受けるのだが、いざ書き始めると、その重量感が心地いいのである。ただ重いのではなく、バランスがいいのだ。しかも、それに加え、直径13.5mmという万年筆のような極太のペン軸に、グリップにはカッチリと固めのラバーグリップが仕込まれており、「ZOOM505」シリーズ独特の安定感を生み出している。この高級感で多機能ペンというのは、本当に驚きである。