シンガーソングライター井上昌己(いのうえしょうこ)新曲「MELODIES3」を発表に加え、コンサート~平成という時代に歌い続けて~」より全国ツアー開催を発表! (2/3ページ)
「YELL16番目の夏」「恋が素敵な理由」などスマッシュヒットを連発していたものの、レコード会社の消滅などで2000年頃からはインディーズレーベルにて活動。それでも毎年新しい作品リリースし、年間80本ものライブ活動を継続している事は、GIRLPOP世代のアーティストとしては稀有な存在である。
現在までリリースした楽曲は、タイトル数だけでも70を超え、その総数は200曲を優に超える。
2018年も全国ツアーを行い、この春、5月20日(日)には渋谷マウントレイニアホールで行われるデビュー記念コンサートが予定され、毎年多くのファンたちが全国から集ってくる。
この人気の秘密はどこにあるのだろう。
コンサートを覗けばその一端を知ることができる。
まずは惜しげもなく当時のヒット曲を中心にした曲構成に驚かさらる。なによりその歌声は、デビューから30年を経て尚、当時の「キー」で歌える事で、当時と同じアレンジ構成を可能にし、或る日の青春時代に一瞬にして来場者を引き戻してしまう事が大きな魅力のひとつなのだろう。
これは中々できることではない。
多くの女性アーティストが結婚や育児といった形で、休養や活動停止を経験する中で、休むことなくライブを行
い、新曲をリリースし続けてきたからこそできるパフォーマンスなのである。
ミニアルバム「MELODIES3」も6月1日に発売される。
彼女の王道とも言える「ザ!POPS」から「バラード曲」に加え、アイドル曲や歌謡曲テイストまで、幅広いメロディーは前2作同様、多彩な♪で彩られている。
「この曲は好きだけど、この曲はちょっと・・・」そんなファンの意見がある事を理解した上であえてこのシリーズを出してきた事だけでも、メロディーメーカー井上昌己の真骨頂とも言えるのではないだろうか。
大人が耳を傾けられる音楽が少なくなったと言われる昨今、メディア露出が少なくとも、着実にコンサート会場に多くの大人たちが集まる理由・・・2018年も井上昌己の活動から目が離せない。