アカクロ対決は早実が早大学院を一蹴 東京都高校春季大会準々決勝 (2/2ページ)

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 後半も15分までに3連続トライで38-0と試合を決めた。明中も紫紺ジャージーの意地を見せ、25分から2トライを奪い返したが、最後は久我山がしっかりトライを取り切り、45-12で終えた。

 久我山の土屋謙太郎監督は「ボールを動かせば点を取れることは予定通り。後半2つトライを奪われた。ディフェンスを修正する」と話した。

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目黒PR山口が逆転トライ(撮影:見明亨徳)

 もう一つのブロック。目黒学院×東京は接戦となった。

 前半11分すぎ、東京が自陣から左ライン際でボールをつなぎ目黒陣へ。しかし目黒がターンオーバー、このボールを東京インゴールへ持ち込み先制した。ゴールキックも決まり7-0。目黒、東京とも相手FWの突破を止め続ける。30分、東京はようやくトライを返し7-5で後半へ。

 すると、スクラムからボールを展開した東京が右隅へ逆転トライを決めた(7-10)。目黒も諦めない。残り10分、敵陣左ラインアウトからFWがじりじり攻め込んだ。左中間ゴール前のラック、PR山口泰雅がインゴールへボールを押し込み再逆転、12-10とした。東京は5分後、PGを狙うも外れ、ノーサイドを迎えた。

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本郷WTB藤井が3トライ目を奪う(撮影:見明亨徳)

 本郷×大東大一。

 本郷が前半2分にWTB村井勇太が最初のファイブポインターとなると、前半4連続トライ22-0とした。

 大東は後半1分、WTB川端耕大がゴール右隅に飛び込み5点を返した。しかし、本郷はここから5トライ33点を追加。大東の反撃を1トライに抑え、55-10で大勝した。

 本郷・島田耕成は準決勝、目黒戦について「しっかり敵をノミネートして前に出るディフェンスで戦う」。

 6月8日から栃木県佐野市で開催される「平成30年度 第66回関東高校大会」、東京代表は6校だ。準決勝進出4校は確定した。残り2枠は準々決勝敗北の東京×早大学院、明大中野×大東大一が戦い勝者に与えられる。

(文:見明亨徳)
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