驚くほどリアルなCGIエフェクトを使った映画10選 (3/6ページ)

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・7. ブロークバック・マウンテン


Special Effects of Brokeback Mountain

 2人の羊飼いの20年間のおだやかな物語を描く本作品では、それほどCGIを多用していない。しかしアン・リー監督は羊が言うことを聞かないと理解してから、その必要性を感じるようになった。

 あるレポートによると、リー監督は、羊が流れる水を飲むシーンを撮影しようとして苦心したという。

 しかし監督はついにその撮影を諦めた。だが、本物の場面を撮影しようという彼の努力は無駄にはならなかった。ヒース・レジャーとジェイク・ジレンホールが描き出した男同士の関係は真に迫るもので、両者ともにオスカーにノミネートされた。


・6. マチェーテ


Machete Trailer (2010)

 『マチェーテ』ではジェシカ・アルバが浴室である種のヌードを披露している。実はこの場面は本物ではない。本物に見えるが、撮影での彼女は白い下着を身につけたままだ。

 アルバは自身が厳格なカトリックの家庭で育ったことから、撮影でヌードにはならないと宣言している。そのため、役のためとはいえ裸を晒すのは正しいことではないと彼女は考えた。

 アルバのCGIの出来は別として、視聴者の多くがビジュアルエフェクトとヌードの将来に失望と当惑を覚えたことだろう。映画評論家からは、裸によって生じる脆弱感や開放感をCGで取って替えるべきものではないとの批判が上がっている。
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