霧の街ロンドン、雨の国イギリス。たまの晴れの日、彼らは何をしてすごすのだろう?イギリス人あるある(ユーモア)
イギリスといえば、紅茶、サンドイッチ、そして雨。毎日のように雨が降るのである。
降るといっても小雨か霧雨程度なので、現地の人は傘もささずパーカーのフードをかぶって終わらせるくらいではあるのだが、「毎日が雨、さもなきゃ曇り」なのだ。そして年間の日照時間はかなり短い。なので、たまに日が差してくると、イギリス人は盛り上がるのである……らしい。
では、盛り上がって何をするのか?「太陽が出てくるとイギリス人がいつも取る21の行動」という、少々自虐的な「あるあるリスト」が、ミラー紙で発表されていた。やはり日本とはだいぶ違うようだ。
・1. 天気についてしゃべり続ける
「なんてこと、こんなに晴れているなんて信じられないわ!こんなに暖かいなんて、あなた信じられる?先週末は寒かったわね!」……などなど。
・2. 昼間から飲む――それができるから
陰気な天気の時には午後3時にパブへ向かいはしないだろうが、午後の日差しはビールやリンゴ酒を飲むことに罪悪感を感じさせない。
そして仕事の後にもう一杯、なぜなら遅くまで明るいからだ。

・3. 車で大音量の音楽を流す
陰気な10月に車の窓から音楽が漏れてたら変な目で見られるだろうが、太陽が出ている時なら、まあ許されるね。
・4. シャツを脱ぎ捨てる
地中海の島へバカンスに来ているかのような男がたまにいるが、そこまで暖かくはないぞ。服を着たまえ。

imege credit: Tony Alter/Flicker [CC BY-SA 2.0]
・5. 天気について愚痴をこぼす
「クシャミが止まらないんだ、暖かすぎるんだよ。冬が来るのが待ちきれないね、僕には冬の方が向いてるんだ」
数ヶ月も経たずにその言葉を撤回して、寒いと嘆いていることだろう。
・6. アイスクリーム販売車に押し寄せる
太陽が出て、おなじみの音楽が聞こえたら、童心に返って駆けつけるだろう。
・7. 昔は99ペンスだったアイスが99ペンスで買えないと文句を言う
「いくらだって!?僕が子どもの頃には99ペンスだったぞ!」
これが1ポンドしなかったのは1990年代のことで、物価はずっと上がってるからね。

・8. バーベーキューをやろうと反射的に決める
そして近くのスーパーで買えるだけの肉とパンを買い込んでくる。こんなに食べるのは不可能だな。ともあれ、お日様の下で食べるってのはいいもんだ。
・9. バーベキューの点火方法を知らないことを思い出す
長いこと使ってなかったバーベキューセットは錆びてるし、火を点けるのに半時間と新聞半日分が必要だった。ともあれ、点火成功だ。
・10. 雨が降ってきたので室内に避難する
そしてシェフは傘の下で肉を焼き続ける。

imege credit: Jeremy Keith/Flicker [CC BY-SA 2.0]
・11. 近くのビーチへ向かう
ジャンパーを着なきゃならないほど寒い時期の日光浴って、いい様子じゃん?

image credit: Hugo Michiels/LNP
・12. イギリスの海は冷たいということを忘れる
海に足を突っ込んでから思い出して、そそくさと逃げ帰る。

・13. 青白い脚をむき出しにする
老若男女を問わず、「最小限の布を身につけて日焼けしようコンテスト」に出場するようである。
・14. 靴下とサンダルを履く
ノーコメント。
・15. 家の前庭で日光浴をする
ご近所の目があるのに半裸で玄関の階段に座ってるなんてこと、普段なら絶対しないんだろうけど。家の向きが悪いということだ。
・16. 日焼け止めの塗りそこないに後から気づく
そのまま玄関先の階段で居眠りしちゃうと、背中にまだらができている。一部は手が届かないからね。

・17. コートを家においていく
「もういらない」からコートを持たずに出かけて、すぐに冷たい風に文句を言う羽目になる。
・18. 日差しの下のカクテルの写真をSNSに投稿する
もちろん「夏を満喫」して、友だちを羨ましがらせるため。

・19. コンバーチブルの屋根を下ろす
冬中待ち焦がれていたドライブ日和だけれど、風は冷たいし髪はグチャグチャ。
・20. 近くの公園へ向かう
しっかり者はピクニックシートを持っていく。芝草の切れっぱしが背中や脚についたまま日焼けしないようにね。
・21. 花粉症だったことを思い出す
そして去年の薬の残りは行方不明。

References: Mirror など / written by K.Y.K. / edited by parumo