北米最大のテックイベント「コリジョン」が19年から今後3年間トロント市で開催 ~世界120か国から3年間で9万人超の参加者、126億円の経済効果を見込む~ (2/4ページ)
「コリジョン」は、世界最大級のテクノロジーコンファレンスとして知られる「ウエブサミット」(Web Summit)のチームが5年前にその北米版として始めたもので、北米で最も急速に成長しているテックコンファレンスです。過去5年間で参加者は、発足時の5,000人から25,000人に急増し、最初の2年間はラスベガスで、その後の3年間は、ニューオーリンズで開催されました。
年1回行われるこのテックイベントには、世界120ヶ国から大企業のCEO、ベンチャー企業、スタートアップの創設者や投資家、メディアが参加します。トロント市でのコンファレンスには、2019年から2021年の3年間で9万人以上の参加者と、1億4,700万カナダドル(約126億円)の経済効果が見込まれています。
[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM0MTE5NyMyMDE1MjkjNDExOTdfRlpzYWlod3dqTy5qcGVn.jpeg ]
トロント地域はカナダにおける最大のテック産業部門を誇り、北米では第3位の規模で、18,000社のテック関連企業で401,000人を雇用し、同地域の全雇用者数の15%を占めています。同地域のテック部門の成長スピードは、2016年のニューヨークとサンフランシスコを合わせた成長スピードを超えるペースです。このハイスピードを維持すると、トロントは2年以内にテクノロジーの雇用が米シリコンバレーを超えると見込まれます。
ジャスティン・トルドー カナダ首相は、コリジョンのカナダでの開催決定を歓迎して次のように述べています。「トロントが、北米で最も急速に成長しているテックコンファレンスの開催地に選ばれたことを嬉しく思います。トロントは、重要なテクノロジーのグローバル・ハブであり、カナダの強みである多様性も示す好例と言えます。