家の中の急な階段を3日間・30万円で緩やかに改造。間取り変更必要なし、高齢者等に優しい互い違いステップの特許工法サービスを5月16日から開始 (2/3ページ)

バリュープレス



▼ 急な階段を簡単なリフォームで安全な階段に(「ゆるゆる階段」試作品)|YouTube:https://youtu.be/13_LE7proRU



この16cmという長さは、建物の階段の設置基準となるバリアフリー法(高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律)に基づく国土交通省令「建築物移動等円滑化誘導基準」第四条に規定される「けあげの寸法は、十六センチメートル以下」に合わせたものです。通常の室内の階段は21cm程度に設定されていますが、膝に痛みを抱える人等にすればこの5cmは大きな差となって現れます。実際に蹴上げ16cmの階段を上り下りしてみると、その負担の少なさを実感できるでしょう。

また、互い違いのステップを利用することで、踏面を27cm以上にすることができます。踏面を大きくすれば踏み外しによる事故の減少に繋がるのは言うまでもありません。なお「建築物移動等円滑化誘導基準」では30cm以上とされていますが、靴を履いた状態を想定して定められたもののため、靴を脱いでいる室内の階段では27cmで十分と考えられます。

折れ階段(途中が曲がっているタイプ)や、踊り場のように段がない広い場所があるタイプ、らせん階段などでも取り付けが可能です。

このように階段の勾配を緩やかに、蹴上げを低くするためには、従来の工法では階段を全部撤去して新たに設置する必要があります。そのことで従来の吹き抜け空間より大きな空間を確保する必要が生じ、当然、間取りの変更が求められました。例えば、階段の下にトイレを設置する建物が多く、その場合、階段を緩やかにするとトイレの上部スペースが削られ、使用が難しくなります。

しかし「ゆるゆる階段」は従来の階段を撤去する必要がありません。
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