薬明生物技術(WuXi Biologics)社、単回使用バイオリアクターを用いたアイルランド最大のバイオ医薬品製造施設建設に3億2500万ユーロ投資へ (2/4ページ)

バリュープレス

アイルランドに根を下ろし、地元提携企業の皆様と協力してグローバルバイオ技術コミュニティの見本となる最新式次世代バイオ医薬品製造施設を構築してまいります。」


アイルランド政府産業開発庁マーティン・シャナハン長官も次のように述べています。

「今回の投資は、特に薬明生物技術初の中国国外製造拠点であることからアイルランドと国境中西部地方にとって意義あることであり、我が国の市場多様化戦略が機能している証でもあります。薬明生物技術は拡大を続けるアイルランド国内の次世代バイオ医薬品企業クラスタを補強し、アジア太平洋地域にアイルランドへのグリーンフィールド投資を売り込むうえで優れた事例となります。国境中西部地域が拠点に選定されたことで、バイオ医薬品戦略拠点の事前承認計画の獲得と確保を目指すアイルランド政府産業開発庁の地域戦略と財産戦略は強い支持を得ました。建設段階での700人余りの雇用に加え、400人の雇用が今後創出され、当地域に大きな利益をもたらします。同社は、投資規模3億2500万ユーロ(420億円)の本事業でアイルランドに根を下ろす意思を示しています。アイルランド政府産業開発庁は喜んで本事業を支援するとともに、アイルランドでの、また同地域での同社の成功を祈念し、同社の伸展を見守っていきます。」


アイルランド政府産業開発庁日本代表 デレク・フィッツジェラルドは次のように述べています。

「今回の薬明生物技術による中国初の大型投資は、最近のアジア太平洋地域からの多くの投資に続くものです。今年に入って、SKバイオテックが、韓国の製薬会社で初めてアイルランドに投資し、武田薬品工業はシャイアーの買収計画発表に先立って、アイルランドに新しい幹細胞を用いた治療薬の製造施設の設立を発表しました。薬明生物技術とSKバイオテックの投資は、英国の製薬企業であるAlmacとWasdellが今年アイルランドに投資したように、アイルランドでの医薬品製造受託(CMO)事業が増加している兆候でもあります。 アイルランドの高度に教育された人材、高品質な医薬品製造の長期にわたる実績、競争力と透明性が高い12.5%の法人税など、製薬企業がアイルランドを選択する理由に挙げられます。

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