図面をスキャンしてなぞるだけ! 工務店監修による新発想の建築積算ソフトが2月23日、特許を取得。手書き図面にも対応し、専門知識不要で操作工程の大幅短縮を実現 (2/3ページ)

バリュープレス

グループ会社で工務店を経営しているからこそ実現できた簡単な操作性、きめ細やかなサポートが特徴です。

今回、3つの請求項で取得しており、特に以下の2つが大きな特徴です。
「次元が違う積算を同時に行う」……次元が違うものをなぞることによって数量が出せる。
「仮想部材の積算根拠への対応」……図面に描かれていない項目も自動積算

次元とは0次元(点)、1次元(線・周長)、2次元(面・面積)、3次元(空間・体積)を示します。たとえば暖房の効率に必要なのは体積であり、3次元の積算が必要になります。フロアーの広さについては体積ではなく、面積であり2次元の積算が必要です。このように次元の違うものを、図面をなぞるだけで数量を出すことができます。  一度にすべて出来るのは、ズカラカズだけです。

仮想部材とは部材以外の作業(図面に描かれていないもの等)を部材とみなすことです。たとえば運搬費であれば、構造用合板50枚まで5,000円、100枚まで8,000円であり、確認申請手数料は100m2以内1万5,000円、200m2以内2万2,000円となります。これらを部材とみなして見積もりに入れることが可能です。


■CAD図面との非連動性が生み出す効果、手書き・FAX図面にも対応

特許取得部分以外の特徴としては、CAD図面連動の積算ではないことが挙げられます。そのことでCADオペレーターによる図面精度に影響されずに積算を行うことが可能となりました。手書き、FAX等の簡素な図面にも対応できます。また、図面をスキャンしてなぞるだけで積算できるため、建築知識は不要です。

操作は簡単な5つのステップとなっております。

1.図面を取り込む(手描き図面はスキャンし、CADなどデータ図面は画像データに変換して取り込み。JPEG、PNG形式推奨)
2.図面の寸法を補正
3.区画をなぞる
4.建具と住宅設備を置く
5.外郭、基礎、屋根をなぞる

こうした様々な特徴から操作工程の大幅な短縮が可能となり、通常2、3日程度で、未経験の人がオペレーターとして活躍することができるようになりました。

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