日本も同じ?イギリス人にとってストレスになる日常的に起こりがちなイラっとする出来事トップ10
ストレス社会といわれて久しい今日このごろ、ついついイラッ!としてしまうささいなことはそこかしこに石ころよりも転がっているのだ。
例えばうまく眠れなかったり、交通渋滞に巻き込まれたり、大切な書類を紛失してしまったりと、そういったことは日常生活で起こりがちだしストレスを感じがちだ。
だって人間だもの。イライラはささいなストレスからやってくるものだ。
イギリス人が日常生活でストレスを感じるささいな出来事トップ10が公開されていた。果たして彼らも我々と同じような理由でイラっとしているのか見ていこう。
・イギリス人がストレスを感じる出来事トップ10
イギリスの保険会社・ライレクトラインが大人2005人を対象に行った調査によると、イギリス人が日常生活でストレスを感じる出来事トップ10は次のとおり。
1. 眠れない(46%)
2. 鍵を失くす (37%)
3. 遅刻してるのに渋滞中 (35%)
4. 重要な書類等を紛失する (33%)
5. 駐車できる場所がない (32%)
6. 使いたいのにプリンターが動かない (31%)
7. 外出時に携帯電話のバッテリーが切れる (31%)
8. トイレに入ってからトイレットペーパーがないことに気付く (30%)
9. 機械が対応するお客様サービスセンター (26%)
10. お金を払おうとしてクレジットカードを忘れたのに気付く (25%)
私の場合にはどれもアルアルと頷いちゃう項目ばかりだったんだけども、みんなはどうだろう?
ちなみに最近一番イラっときたことは、嗅覚障害で耳鼻科に通っているんだけれど、そこはいつも混んでいて、2時間かかるのはざら。にもかかわらず、先生が後から予約した患者を私の先に2人入れてしまったことだ。
この耳鼻科は診察室に3人患者を入れているので、他の患者の治療中のやり取りが嫌でも耳に入ってくる。彼らが重症ならばしょうがないとも思うが、そういうわけでもなかったので、ちょっと悲しくなった。
まあそれだけ私の症状が軽いと思われているのならばそれはそれで良いわけだし、たかが10分程度なのにイラっとする自分にもイラっとした。
イライラすることなく心穏やかに暮らせたらいいのにな。
References:Daily mailなど / written by usagi / edited by parumo