実はなかなかの苦労人?大阪を代表するキャラクター「くいだおれ太郎」の知られざる秘密 (2/3ページ)
(画像出典:By sa_ku_ra from Doll at the restaurant Kuidaore in Dotonbori, Chuo, Osaka (Flickr) [CC BY 2.0], via Wikimedia Commons)
個性的な風貌に加え、独特の動きをするくいだおれ太郎はかなりインパクト大で、当初は「目障り」「気持ち悪い」などのネガティブな意見もあったのだそう。しかし彼は徐々に人々の支持を集めるようになり、おかげでお店も大繁盛!一躍道頓堀の人気店となったのでした。
愉快なキャラのくいだおれ太郎、実はなかなかの苦労人!?時代の流れとともに、くいだおれ太郎は様々な波乱に見舞われました。
1992(平成4)年に阪神タイガースの優勝が目前となった時には、なんと川に投げ込まれる危機に直面!この時は「わて泳げまへんねん」 という吹き出し型の看板・浮き輪・水中メガネのセットで先手を打ちました。
また「人形なんて古臭い」という経営コンサルタントの意見から、リストラの危機に面したこともありました。しかし創業社長の強い意向により、この危機も無事回避できました。
名店「くいだおれ」が閉店したのは、平成20(2008)年のことでした。しかし、くいだおれ太郎はその翌年に復活し、大阪・道頓堀を代表するキャラクターとして活躍を続け、 現在も各地のイベントなどに引っ張りだことなっています。