リアルにゾンビの襲来??真夜中に「ゾンビ警報」が発令されて停電。市民がパニックに陥るという事態に(アメリカ)
国や地方公共団体からスマホ等に配信される緊急アラートは、危険をいち早く知って身を守るために重要なものである。
日本で暮らしていると緊急地震速報が届くたびにドキッとするわけだが、それがアメリカの場合にはゾンビが原因だったりすることもあるようだ。
フロリダ州レイクワース市で5月20日の深夜、地域住民に向けて「ゾンビ警報」が発令されたらしい。
活発なゾンビの活動により、およそ7300人が影響を受けたというが・・・それって地球規模で緊急事態なんじゃないのか!?
・停電とゾンビの影響で多くの住民がパニックに?
レイクワース市が地域住民に向けて配信した緊急アラートは次のような内容だった。

発生時刻:2018年5月20日1時41分28秒
修理完了予定時刻:2018年5月20日4時41分28秒
レイクワースとターミナスの住民に向けて停電とゾンビ警報が発令中。活発なゾンビの活動に影響を受けているのは、7380人より少ないとみられる。事態が収束する時刻は未定
真夜中、停電、ゾンビ。自らのゾンビ化を覚悟するしかない極限状況なわけだが、やっぱりというかなんというかこの緊急アラートは誤報だった。
ゾンビドラマ好きはすでにピンときているかもだが、「ターミナス」は大人気の海外ドラマ「ウォーキング・デッド」に登場する地名である。
「ウォーキング・デッド」を意識して作ってみた黙示録的メッセージを間違えて配信してしまったということだろうか・・・?

・市が正式謝罪。ゾンビ事案は無事終息
レイクワース市の広報担当者、ベン・カー氏は今回の件を謝罪したうえで、
現在、レイワース市でゾンビはまったく活動していない。停電の影響を受けたのは7880人で、27分以内に電力は復旧した
と話している。
まあ、もし本当にゾンビが発生したとしたら、アメリカだとロッキー山脈あたりに逃げるといいみたいだから覚えておくといいかもしれない。
・ゾンビの襲来から逃れる最適の隠れ場所を科学的にシミュレーション(米研究) : カラパイア

・アメリカでは過去にも、とんでも緊急アラートが配信されていた!
ちなみにアメリカではとんでも緊急アラート案件が過去にも起こっている。
1月、ハワイに弾道ミサイルが近づいているとの緊急アラートが間違えて配信された。
また2月には、津波が発生したとの緊急アラートをテスト配信したところ、それを信じる市民がいて混乱が生じた。
こうなるとせっかくの緊急アラートも狼少年的な感じになりかねないし、いざというときのためになるべく誤報は勘弁してもらいたいよな。
日本でも北の方からのミサイル発射騒ぎで北海道・東北・上越・北関東あたりでちょっとしたパニックになったあの記憶がよみがえったよ。
あの時は実際にミサイル発射されてたから誤報ではないんだけれど、「安全な場所に避難」というメッセージが漠然としすぎてて、どこに逃げればいいのかアイドンノウだったもんな。
References:Mirror / Palm beach post / Twitter / Viralnews5など / written by usagi / edited by parumo