また今後、イベントの共催なども行い、豊かな時間の使い方を提案していきます。


■グローバルネットワークで情報をリアルタイムに発信

「タイムアウト」は、1968年にロンドンで創刊された地域密着型シティガイド。アートや音楽、グルメ、映画、イベントなど街の情報を発信し、名前のとおり「Time Out=外で過ごす時間」を読者に提案してきました。ロンドンやNY、モスクワ、パリ、上海など、世界中の大都市で刊行され、グローバルなブランドとして認知されています。


そのチャネルは広く、世界108都市39ヶ国で展開。月間利用者数は約1億5600万人にのぼり、人々が都市の魅力を発見し体験するだけでなく、自らの体験をシェアできる貴重なプラットフォームとなっています。


タイムアウト東京は、2009年から外国人旅行者や日本で生活する外国人に向けて情報を提供し、「東京でしかできない88のことマップ」をはじめ、「渋谷でしかできない101のこと」や「六本木でしかできない101のこと」など、「Things to do(=そこでしか、できないこと)」を切り口に、各カテゴリーに精通したローカルエキスパートが情報を発信、読者の行動を喚起してきました。


■「ハフポスト日本版」について

「ハフポスト」は、アメリカで生まれたオンラインニュースメディアです。日本版は2013年5月に開設され、以来、政治やビジネス、社会情勢、ライフスタイルなどのニュースを、独自の視点で分かりやすく提供してきました。読者の「クオリティ・オブ・ライフ（生活の質）」の問題にも積極的に取り組んでいます。


■『アタラシイ時間』に向けて

タイムアウト東京では今後、人気トークイベント『世界目線で考える。』のコラボレーション版『世界目線で考える。♯アタラシイ時間 編』（仮題）の開催を予定しています。人生を豊かにするため、毎日の時間をどのようにリフレッシュさせていくのかを、記事の提供やコラボレーションのイベントを通じ、読者とともに考えていきます。


『世界目線で考える。