中絶する事のリスク、本当に考えてる? (2/3ページ)

あんりあ

精神的ダメージも甚大

精神的ダメージも甚大

中絶手術は身体へのダメージ以上に精神的なダメージを被るとされます。たとえ望まぬ妊娠であったとしても、妊娠すれば身体的にも精神的にも変化が現れます。ホルモンバランスの変化等によってそれまで感じなかった母性が出てくる人が多く、中絶手術に際して心が揺らぐ女性も多いのです。

彼氏と話し合い、覚悟を決めたつもりで手術に臨んでも、土壇場で手術に踏み切れなかったり、手術後に喪失感で精神を病んでしまうケースもあります。

身体の傷は時間と共に否応なく癒されますが、心の傷はきちんとケアしなければ根深い問題となり、将来の結婚や妊娠に暗い影を落としてしまうこともあるのです。

中絶後遺症候群(PAS)って知ってる?

心に大きな傷を負った人がかかる心的外傷後ストレス障害(PTSD)ですが、妊娠人工中絶がきっかけである場合、“中絶後遺症候群(PAS)”と呼ばれます。PASの基本的な症状は“過剰反応”、“侵害行為”、“抑圧”の3つ。

・過剰反応…日常生活において過剰に反応することが多くなる(短気・怒りや激怒の爆発・過剰警戒・不眠等)
・侵害行為…日常生活においてふとした瞬間に中絶した子供のことを思い出す(フラッシュバック・悪夢・うつ症状等)
・抑圧…トラウマと関係のある刺激を避けるために、感情を封じる事(子どもを避ける・思い出の品を封印する・手術を思い出せない等)

中絶は決して褒められる行為ではないため、多くの人が誰にも相談できずにストレスを抱え込んでしまいます。その結果、精神を深く病んでしまい、最悪の場合はアルコールや薬物に逃げてしまうこともあるのです。

中絶は絶対にしない方がいい!

中絶することに対してのハードルは近年かなり下がっています。確かに手術の成功率は高いですし、費用も10~40万円ほどとさほど高額ではありません。

「中絶する事のリスク、本当に考えてる?」のページです。デイリーニュースオンラインは、女子などの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る