固定観念にとらわれたら解けない!マッチ棒を6本取り除いて正方形を3個だけ残す問題! (2/3ページ)

最初に示された図の中には、大きさの異なる3種類の正方形があるのです。図を見た瞬間には気付きにくいのですが、頭の中を整理しながらじっくりと見ると、それぞれの大きさの正方形を認識することができるようになります。さて、ここから本格的に答えを見つけていくことになります。
いちばん小さい正方形は、3個だけ残すことはできますが、そのときに取り除くマッチ棒は6本ではありません。ですから、いちばん小さい正方形を3個だけ残すというのは答えになりません。
では、真ん中の大きさの正方形ではどうでしょうか。真ん中の大きさの正方形は、取り除くマッチ棒の数とは関係なく、元の図の中に1個しか残すことができません。いちばん大きい正方形も同じです。
ということは、大きさの異なる正方形を1個ずつ残さなければならないということです。そんなことできるのでしょうか。この問題の答えを出すには、柔軟な考え方が必要です。さぁ、あなたの脳ミソはどのくらい柔軟にものを考えられるでしょうか。
-答えです。
これが答えです。確かに正方形が3個だけ残っていますし、取り除いたマッチ棒の数も6本です。あなたの出した答えが、この図を回転したり、裏返しにしたりしたものならば、それは同じ答えだと考えてください。
実は、答えがもうひとつあります。

-もうひとつの答えです。
この図の中に残っている正方形も3個だけですね。取り除いたマッチ棒の数も6本です。ですから、こちらも答えです。こちらの場合も、この図を回転したり裏返しにしてできたものは同じ答えだと考えてください。