イラン「核兵器開発」で「原油輸入停止」再び日本経済に大打撃か (2/2ページ)

まいじつ

これはイランと対立するイスラエルにとって脅威だ。

ネタニヤフ・イスラエル首相のイラン批判の背後には、単に核開発問題だけではなく、イランがシリアのアサド政権を軍事支援し、レバノンやイエメンでも親イラン派武装勢力を支援していることにイスラエル側が強い警戒心を持っていることがある。

また、2015年の縮小合意の実現は当時のオバマ政権によって実現された。しかし、現アメリカ大統領のトランプ氏はこの合意に以前から「史上最悪」の合意だと批判的だったが、今回の機密文書発覚を根拠に5月8日に2015年の合意を破棄すると宣言。これに対してEUは合意の維持を確認した。

今回のトランプの原油輸入停止要求は、無理矢理にでも、EUや日本を従わせようというものだ。

「11月4日という期限設定には裏があって、11月6日の中間選挙までに自分の業績としたいトランプの次期大統領選に向けた思惑があります」(同ジャーナリスト)

国際政治は魑魅魍魎であふれかえっている。

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