世界初の市販レトルトカレーとして昭和日本に生まれたあの味が、50周年記念で焼きそばに!『ボンカレーゴールド 中辛風 焼そば』 (2/3ページ)

なるほど、その味は野菜の旨味がメインで、肉感の少ない昭和のカレーの味わい。近年の主流となっている肉感丸出しなタイプとは明らかに違う。その味の核を担っているのは、やはり炒めタマネギか。色はわからないがきっと飴色のそれが、和カレーの醍醐味。片栗粉的な粘度が違う。今となってはかえって出会うことが難しくなってしまった、懐かしのアロマはDNAに訴えかける美味しさ。しかも、中辛だけどきっちり甘い。
さあ、準備は整ったので『ボンカレーゴールド 中辛風 焼そば』を食べよう。
■大塚食品監修ではあるけれど、「ボンカレーゴールド 中辛」は入っていない!?

ところがパッケージを見ると「ボンカレーゴールド 中辛」は使用しておりませんの注意書き。なぜ!? 衝撃である。わざわざ本物を食べて下準備したというのに…。あくまでもイメージとしての「ボンカレーゴールド 中辛」ということらしい。うーん。

気を取り直して湯入れ3分。かやくはポテト、味付け挽肉、にんじん、タマネギ。

先入れかやくを入れた段階ではカレー風味なし。