来季ワールドセブンズシリーズの日程発表 女子は1大会増え北九州開催も決定 (1/2ページ)

ラグビーリパブリック

今年の北九州セブンズ(女子)カップ決勝で戦ったNZとフランス(Photo: Mike Lee - KLC fotos for World Rugby)

 2020東京オリンピックの出場権もかかってくる「HSBCワールドラグビーセブンズシリーズ2019」のスケジュールが決定した。

 女子は1大会増えて全6ラウンドとなり、今年10月20日、新たな開催地であるアメリカのコロラドでキックオフを迎える。北九州大会は3年連続の開催が決定し、第4ラウンドに組み込まれた。

 女子セブンズ日本代表はコアチーム(トップ11)から降格したため来季の女子セブンズシリーズに常時参戦することはできないが、北九州大会は招待チームとして参加することが予想される。

 男子は昨シーズンと同じく全10ラウンドで、開催地に変更はない。女子から1か月遅れ、11月30日にドバイで開幕となる。

 男子セブンズ日本代表はコアチーム(トップ15)復帰を決めており、2季ぶりのフル参戦で奮闘が期待される。

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