森三中・大島美幸も涙目!『イッテQ!』グロテスクなカエルスープに、視聴者大パニック!

日刊大衆

森三中・大島美幸も涙目!『イッテQ!』グロテスクなカエルスープに、視聴者大パニック!

 7月1日に放送された『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に登場した生々しい“カエルスープ”に、「気持ち悪すぎ」と悲鳴の声が上がっている。

 この日に放送されたのは人気企画「温泉同好会」。ロケが約100回を迎えることを記念して「温泉同好会だいたい100回記念! 全員集合in台湾」と題し、台湾の首都である台北に女芸人軍団が集まった。

 夕食の時間になり、レストランに集まった一行の前には、1から12の番号が振られた箱が設置される。箱の中には台湾の名物食材がそれぞれ入っており、1人ずつ選んで食べていくことに。森三中大島美幸(38)は10番を選ぶが、箱を開けると悲鳴を上げて目を背けてしまう。そこに入っていたのは、“青蛙湯”と呼ばれるカエルのスープ。皮は剥がれておらず、生きたままのようなカエルの姿を見た大島の目から涙がこぼれた。

 カエルが大の苦手という大島は「本当に無理かもしれない! 嫌だ」「(カエルを)持てもしないのに、何でくわえられるんだよ!」と、我を忘れたかのように叫ぶ。意を決してカエルを口に運ぼうとするも、嗚咽が出てしまい、なかなか食べられない。スプーンに乗ったカエルを見ないように、目をつぶる大島。何とかカエルの足だけは食べることに成功し、「味はめちゃくちゃうまい」と感想を述べて、そっと箱を閉じた。

 グロテスクなカエルスープに、視聴者は大パニックだったようだ。「娘がカエル料理を見てから泣き始めちゃった」「食事中の時間に流さないでほしい」「あまりにもカエルがグロすぎる」「怖すぎて直視できない」といった反響が起こっている。

「『イッテQ!』は過激な企画も多いため、批判の声が上がることも少なくありません。2016年2月の放送では、いとうあさこ(48)がアメリカで黒ずくめの暴漢に襲われるドッキリを実行。泣きじゃくるいとうの姿に、“やったら本当にダメなやつ”と批判が起こっていました」(芸能ライター)

 放送時間がゴールデンタイムというのを考慮したほうがいいのかもしれない。

「森三中・大島美幸も涙目!『イッテQ!』グロテスクなカエルスープに、視聴者大パニック!」のページです。デイリーニュースオンラインは、世界の果てまでイッテQ!森三中大島美幸いとうあさこカルチャーなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る

人気キーワード一覧