101回とかいうレベルじゃない。8万回女性にふられてもあきらめない男性(中国)
最近、ある中国人男性(31歳)がニュースで話題になった。彼は理想の妻を見つけるのに、長年諦めずに奮闘しているのだが、女性をデートに誘い続けたその回数は、この8年間でなんと8万回だという。
要するに8万回ふられ続けたということだ。
1年で1万回。平均すると1日で27.4回ふられていることになる。
折れない心すごすぎる。
31岁男子求爱4年被拒8万次 男子:我丑但我人格高傲
・ふられ続けて5年目に突入
ふられっぷりが半端ないこの男性の名は、牛祥峰(Niu Siangfeng)31歳。人生の伴侶を見つけるための猛烈なアプローチぶりで、デート・マッドマンとまで言われている。
彼が初めて話題になったのは2013年のこと。「奥さん募集中」と書いた看板をを持って、北京の町を歩く姿が写真に撮られてニュースになり、同時にソーシャルメディアのプロフィールも拡散された。

彼は数年前に父親をガンで亡くしてから、結婚して家族をつくりたいと思うようになったが、なかなか現実は厳しく、5年たった現在でもまだ理想の相手を探し続けている。
最近は、さすがに看板を持って歩き回ることはなくなったが、相変わらず奥さんを探す努力は続けている。
婚活サイトに登録し、ソーシャルメディアで女性の友だちを探し、町に繰り出しては、道行く女性に彼氏いる?と訊いて回る。だが、いつも惨敗。
あまりに必死になりすぎて、一方的すぎるせいではないかと言う人もいる。だが、本人は別の理由を説明する。
・女性の理想が高すぎるんだよねー
彼いわく、昨今の中国の女性はロマンチックな相手を選ぶのに、やたら高望みをするという。たいていの女性は、長身、ハンサム、甘い言葉でうっとりさせてくれる男性を好むが、自分は背が低く、ブサイクで、女性をなびかせるようなおべっかを並べることもできない。
収入も大きな問題で、独身女性たちは、都会で自分の家をもてるような高収入の男性を探している。"男なら、家くらい持つべきよね"と彼女たちは言うが、残念ながら、自分にはやはり家もない。

・持ち芸にもなりつつあるふられ芸、本当に8万回も?
31歳のこの独身男は、最近、中国メディアでとりあげられ、8年間で8万回も女性からふられたことを自虐的にアピールした。
自分のことを魅力がない男だと考えているにしては、この数字はちょっと疑わしいが、中国の多くのニュースウェブサイトが本人に接触して、本当にそんなにふられまくっているのか、確認した。
インタビューで牛祥峰は、はっきりと8万回ふられたと言ったわけではないが、その数字はまんざら嘘ではないと話した。
これまで彼は、ネットで女性たちに6万回メッセージを送ったが、そのほとんどに断られ、あとは反応なし。道端での女性へのアプローチも、少なくとも2万~3万回はしたに違いないとのことなので、8万という数字はある意味それほど間違っていないのかもしれない。

注目されたいだけなのでは?と訊かれると、それには、そう行動する理由が必要だろうと牛祥峰は言った。
名声を求める人たちは、ビジネスを推進したり、俳優やセレブになったりと、なにか利害関係をもっているが彼にはそうしたものはない。なにかを売っているわけでもないし、エンターテイナーとしての欲望や才能があるわけでもない。
彼は父親を亡くしてから、妻を見つけて家族を作れば、老いた母親を喜ばせることができる、ただそうしたかっただけだと主張する。

・話題になったおかげで女性からアプローチも?そして批判も
牛祥峰によると、最近マスコミで報道されてから、中国のSNSで数千人の女性たちが接触してきているとのこと。
でもあまり期待はしていないという。最初にニュースになった2013年のときも同じことが起こった。 Weiboで何万という女性たちが友だち申請をしてきたが、結局、彼女たちは彼に本当に興味があったわけではないことに気づいて、時間の無駄なので縁を切ったという。
牛祥峰には否定的なコメントも数多く寄せられている。どっちかというと否定的なものがほとんどだ。この31歳の男は背も低く、みにくいだけでなく、デートの意味を理解していないと手厳しい。また、相手を見つけられないのは、彼の外見のせいではなく、むしろその強すぎる押しのせいだ、"愛は強制されるものではない"と言う意見もあるという。
References:eastday / latestlyなど/ written by konohazuku / edited by parumo
追記(2018/7/9): 本文の一部を修正して再送します