隣の家に引っ越してきたのは、長年探し続けていた実の姉だった。7年越しに運命の再会(アメリカ)
現在31歳のヒラリー・ハリスさんは、幼いころアメリカ、ウィスコンシン州に住む心ある家族に養子として引き取られた。
心優しい家族と共に暮らしてきたが、彼女は自身の養子縁組ファイルに記録されていた自分の姉の存在を忘れ去ることはできなかった。
この世界のどこかで生きているのであろう、自分と血のつながった姉の存在がヒラリーさんの脳裏には常にあった。
何年もの間、ヒラリーさんはインターネットを使い、姉らしき人間を捜索したがそれらしき女性は見つからず落胆の日々が続いた。
・実の姉を探し続ける妹
養子縁組ファイルには姉の名前もしっかりと記載されていた。夜明けを意味する「ドーン」という名前はヒラリーさんはずっと忘れることができなかったのだ。
ヒラリーさんは、毎晩のようにグーグルで自分の姉を検索していたが、グーグルにはあまりにも多数の姉と同じ名前の女性が存在していた。それに姉も結婚して苗字が変わっている可能性もある。
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・偶然隣に引っ越してきた、姉と同じ名前を持つ夫人
どこかに必ず存在するはずの姉を探すヒラリーさんのお宅の隣に、とあるご夫婦が引っ越してくることになった。
奥さんの名前は「ドーン」だということがわかる。さらに、ヒラリーさんと同じウィスコンシン州グリーンウッド出身だということもわかったが、苗字はわからない。
お姉さんかしら?でもまさか...
ヒラリーさんは確信を持てないまま日々を過ごしていた。
しかしある日、ヒラリーさんはお隣のお宅に屋根板が配達され、そこに書かれていた宛名書きから、隣人の苗字がジョンソンさんであることを知ることとなった。
「ジョンソン」その苗字には覚えがあった。ヒラリーさんは思い当たった瞬間震えを感じたという。奇妙な緊迫した時が過ぎ、少々夜は更けていたが、隣人の女性に連絡を取って、父親の名前を訪ねてみることを決意した。
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・実の姉妹であることが判明。お互いに何かを感じていた
ヒラリーさんから連絡をもらった瞬間、ドーンさんもまた閃くものを感じたという。ドーンは現在50歳で、継父に育てられてきたという。
18歳の時に初めて本当の父親と会ったが、その時は自分に妹がいるなどとは知る由もなかったそうだ。
その後二人は電話では何時間も語り合ったそうだ。時に感極まって涙が出てしまうこともあったという。何年もの間離れ離れだった姉妹は数奇な運命を辿り、ご近所となって再会を果たしたのだ。
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・実の妹の隣に偶然引っ越してきたという奇跡
ジョンソンさんは「何千、何万という家がある中で私が偶然にも選んだのは、実の妹と庭の車道を共有できる家だったんです。」と感慨深そうに語った。
離れ離れの時を超え、今二人は姉妹としてご近所として、ついに離れることはない関係となった。
ドーンさんとの再会を経て、ヒラリーさんは「ドーンに会って、私の心にかけていたものが埋まっていくのを感じました。ドーンは私の姉であり母代わりでもある存在なんです。」とコメントしたという。
References: Facebookなど / written by kokarimushi / edited by parumo
追記(2018/7/13): 本文の一部を修正して再送します