結婚したいときに「してはいけないこと」3つ (2/3ページ)
そのため、女性にとっても、仕事が安定し人生設計をひきやすくなったタイミングが婚期とも言えます。
◇自分の生きがいがある程度見えてきて、家族を持つ自信が持てたとき
「結婚相手がほしい」「子どもがほしい」というだけで結婚すると目標を達成したときに「想像とちがった」ということになりかねません。結婚は恋愛とちがい、子ども、夫、その親、家族のお世話も視野に入れて、覚悟を決める必要があります。その覚悟が決められそうな時期も、婚期と言えますね。
■焦りは禁物。婚期が訪れたらどうするべき?
いよいよ自分にも婚期がやってきた! そう感じたとき、どのような行動をするのがベストなのでしょうか?
◇女性は基本的に「向こうから誘われる」術を身につける
自分からアタックする方法もありますが、男性の習性から見ても成功率はあまり高くありません。向こうから誘われるためにも、魅力的な女性になる、それに向けて努力するのが一番です。
◇よい評判を広めてもらう
SNSは自分が書きたいことを書く場ではなく、「こう見てもらいたい」という自分を演出する場です。特に結婚の場合は、相手の親兄弟が見てどう思うかまで考えながら写真や言葉を選びましょう。リアルな生活でも、特に近所の方や年配の方から悪い評判が広まらないように、私生活は慎ましく、周囲の人への気遣いを忘れないようにしましょう。
◇女子会はできるだけ控える
せっかく婚期が来ているのに、独身の友だちと一緒にいると、考え方が独身よりになってしまいます。その時間を使って、タイプの男性がやっていること、たとえばゴルフや英会話などを習いに行くのが理想です。その男性が興味のあることについての本も、積極的に読みましょう。
◇相手が定まったら「自分と結婚したら幸せ!」ということをイメージしてもらう
おいしい料理を作る、いつも部屋をきれいに整える、一所懸命のところを見せる、だらしないところを見せないなど、「この子と結婚したら幸せだろうな」ということを自然にイメージしてもらうことが大切です。そのためには言葉ではなく、実際の行動で示しましょう。