一番給料が高い、稼げる大学の学部は何か?(アメリカ)
大学の学部選び、いったい何を基準に決めただろうか?
自分のやりたいこと、興味や情熱に従って決めるという人もいるだろう。だが、就職のしやすさや、どれだけ稼げそうかという視点から選ぶ人もいる。
学部によって、就職先や所得が変わることについては議論するまでもない。では果たして現在、一番稼げる学部は何なのだろう?
世界最大の掲示板「レディット」で、あるユーザーが120万人の大卒者の研究データから、アメリカにおける就職時とキャリア中盤における稼ぎが一番いい学部をグラフ化する作業をしてくれた。
このグラフは学位ごとの初任給の中央値と卒業から10年後の給料についても記してある。
キャリア中盤の給料はパーセンタイルに分けられ、それぞれの学位の高給取りと低所得層についても一目で把握できる。
あくまでもこれはアメリカ国内のデータであるが参考までに見てみよう。

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・工学系が優位
まず気づくのは、準医師資格者(Physician Assistant)が大学卒業後の初任給が最も高い専門職の1つであるということだ。
初任給の中央値は74,300ドル(817万。1ドル/110円で換算)。しかし長期的な伸びの点では、他の学位と比べて劣る。
10年後の給与の伸びの中央値は23.4パーセントで、物理学、経済学、マーケティング学といった90パーセントもの高い伸びを見せる学位に比べると低い水準に留まる。
もし興味があるのなら、工学(Engineering)関連の学位は有望だろう。
工学と名のつくほぼ全ての学位が、かなり魅力的な初任給をもらえているし、化学工学(Chemical Engineering)や航空宇宙工学(Aerospace Engineering)といった分野では、キャリア中盤の給料の中央値が100,000ドル(1,100万円)を超えている。

さて、日本の場合はどうなのか?
もちろん個人の資質やどこの大学かにもよるだろうが、給料的な意味では何学部が良いのだろう?いずれにせよ、高い技術水準を維持していくためには、必要とされる職種に有能な人材を集める度録画必要で、それには高水準の賃金と環境が保証されるべきだろう。
References:digg / visualcapitalist/ written by hiroching / edited by parumo