『ハウルの動く城』のハウルは3位! 一番好きなジブリの男性キャラは?
子どもはもちろん、世代を超えて愛されているスタジオジブリの映画。どの物語にも、魅力的なキャラクターがたくさん登場する。その中でも今回は「ジブリアニメの中で一番好きな男性キャラクター」を、10~30代の女性100人に聞いてみた。
まず第4位(8%)は、1995年公開『耳をすませば』の天沢聖司。読書が好きな女子中学生の月島雫と、バイオリン職人を目指す少年、天沢聖司との淡い恋を描いた青春アニメだ。天沢聖司は、ヒロインの女子中学生に、次第に恋心を抱く美少年で、「クールっぽいけど、自分の好きなことにはひたむきに打ち込むところがカッコイイ」(27歳/女性/主婦)、「まっすぐなところ」(27歳/女性/主婦)、「中盤までは不器用でツンデレな場面が多い印象ですが、ラストシーンあたりでは主人公に対して優しいセリフや行動を見せるところがかっこいい」(31歳/女性)という声が見られた。
第3位(10%)には、2004年公開の『ハウルの動く城』のハウルがランクイン。魔女の呪いで老婆の姿に変えられてしまった少女ソフィーと青年魔法使い、ハウルの心の交流を描いた作品。才能はあるが臆病者のハウルが、王国の争いやソフィーとの生活を通して成長していく。ハウルの声を木村拓哉が担当したことも話題になった。ハウルを選んだ人からは、「仕草も見た目もかっこいい。当時、子どもながらに好きだった」(23歳/女性/主婦)、「二面性があるところにひかれる」(38歳/女性/主婦)、「イケメンだけど弱いところもあり親しみが持てる」(24歳/女性/主婦)といった意見が。弱さも含めた人間味のあるところが魅力のようだ。
■トトロのお父さんやカンタが好きという人も!
続いて、第2位(13%)は1997年公開『もののけ姫』のアシタカ。室町時代の日本を舞台に、人間と自然との壮絶な戦いを描いた作品で、アシタカは村を襲おうとするタタリ神から村を守る際にかけられた呪いを解くため、旅をしている。無口で正義感が強いアシタカには「外見だけでなく中身もイケメン」(34歳/女性/主婦)、「誠実! かっこいい!」(27歳/女性/営業・販売)、「どんな状況でも助けてくれそう」(33歳/女性/主婦)と、男らしくて頼りがいのある部分が支持されていた。
そして第1位(17%)に輝いたのは、2001年公開『千と千尋の神隠し』のハク。見知らぬ町に迷い込み、神様たちが入浴しに来る湯屋「油屋(あぶらや)」で働くことになった少女、千尋が、元の世界に帰るために奮闘する姿を描いた作品。ハクは、その油屋で働いている魔法使い見習いの少年で、千尋に手を差し伸べる存在。実は川の神で、白い龍に姿を変えることもある。そんなハクには「上品な雰囲気がいい」(38歳/女性/総務・人事・事務)、「掟を破ってしまったけど、人との約束は最後まで守るところ」(34歳/女性/総務・人事・事務)、「クールでかっこいい。美男子」(19歳/女性/学生・フリーター)と、どこか神々しい美男子ぶりが人気だった。
ちなみに5位(7%)には同率で、1988年公開『となりのトトロ』のヒロイン、サツキとメイのお父さん(草壁タツオ)と、サツキの同級生であるカンタ、2008年公開『崖の上のポニョ』に登場する、ポニョを守ろうと奮闘する少年、宗介の3人がランクイン。
お父さんには「優しくて包み込む感じが良い」(38歳/女性/主婦)、「子どもの気持ちも持っているところ」(34歳/女性)、カンタには「やんちゃなところ」(27歳/女性/総務・人事・事務)、「女の子に不器用なところ」(38歳/女性)、宗介には、「かわいい」(19歳/女性/学生・フリーター)という理由が上げられていた。
8月の『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系)では、10日に『ハウルの動く城』、17日に『となりのトトロ』、24日に『猫の恩返し』と、3週連続でジブリ作品が放送される予定だ。まだ見ていない人も、また見たい人も見逃せない!