太鼓持の語源や意味は?江戸時代、吉原遊郭での宴会の盛り上げ役からきています (2/2ページ)

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落語でも太鼓持が登場する話はたくさん!

河鍋暁斎「吉原遊宴図」

例えば、若旦那が鍼をやってみようと思い立ち、太鼓持の一八を座敷に呼んで、鍼を打とうとする「たいこ腹」、芸妓のお梅に惚れて逢い引きの約束をするものの旦那のお座敷で無理やり酒を飲まされてしまう「つるつる」、野太鼓のの一八がお客にありつこうと道を歩いていると、浴衣を着た男と会い、鰻をごちそうしてくれるという「鰻のたいこ」など。

どの話でも太鼓持のキャラが活きています。きっと吉原でも、太鼓持は宴会の場を明るく盛り上げていたことでしょう。とはいえ、客の本音は…やっぱり「早くお目当ての遊女に会わせてくれ~」ですよね。

参考文献:ゼロからわかる!図解落語入門、大江戸ものしり図鑑

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