『カメラを止めるな!』に盗作疑惑で人気も沈静化? 思い出される30年前の『一杯のかけそば』騒動 (2/2ページ)
今回降ってわいた盗作騒動でどんな結末を迎えるのか?実は参考にしておきたい現象があるという。
「1989年、貧しい母子3人が、一杯のかけそばを求めてそば店を訪ねるという感動エピソード『一杯のかけそば』という童話が大ヒットしました。これは童話作家・栗良平氏が、実話をもとにして書き上げた物語です。これに中尾彬や武田鉄矢など有名人がこぞって絶賛。そして、これを原作とした映画も製作され大ヒット。さらには、国会の集中審議で全文が朗読されるなど、このブームを連日ワイドショーが報道しました。ところが、これが栗氏の完全な創作であったことや、栗氏の身辺に起きたスキャンダルなどであっという間に沈静化していきました。『一杯のかけそば』は実は創作であったということで世間の波が引いたのですが、今回の『カメラを止めるな!』も、上田監督のオリジナルと思っていたファンの中には、『なんだ、盗作なのか』とガッカリした人もいたはず」(同)
ブームが過熱すると、その反動で終息してしまうのは今も同じのようだが、この先『カメラを止めるな!』はどんな展開を迎えるのだろうか。
記事内の引用について
内藤みかのnoteより
https://note.mu/micanaitoh/n/nbcad085920af