現役グラドルが「ノリノリ」で撮影したくなるスタッフの身体とは

まいじつ

(C)Arthur-studio10 / Shutterstock
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テレビ東京系『じっくり聞いタロウ』にアシスタントとして出演しているグラビアアイドルの金山睦(かなやまちか)が、8月23日放送の同番組「人生180度急変&知られざる業界」スペシャルに出演したAV監督の二村ヒトシ氏の“撮影秘話”に共感し、撮られる側の心情を赤裸々に語った。

二村監督は母親が開業医で、慶應幼稚舎からエスカレーター式で慶應大学に進んだお坊ちゃん。将来、医者になることを嘱望されていたが、医学部に行けず文学部に進学したものの、5年で中退としたという。

そんなときにアダルトビデオメーカーのアシスタントディレクター募集広告を見て、「これはADじゃないだろうな。行けばセックスさせてもらえるだろうな」と応募。現場に行くとディレクターからチ○コを洗ってこいと言われ、すんなり“デビュー”を果たした。

しばらく男優として活動するが、「ショボかったんですね。ちょっと上に加藤鷹さんとかいて、あの人たちは超人なので(笑)」「僕のやりたい理想とするセックスを人にやってもらう方がよかったというか、興奮したというか…」という理由で監督に転身。

二村監督はアダルトビデオの「痴女モノ」というジャンルを作ったパイオニア。男優時代“勃ち待ち”のときに「人柄のいい女優さんが僕の乳首を舐めてくださるわけですよ。カメラも回ってないのに。ところが僕がチ○コを勃てるために、乳首を舐めてもらってるときにディレクターはカメラを置いてタバコを吸ってるわけですよ」「俺が監督になったら男が乳首舐められているところだけ撮るのにな」と考えていたとか。

そこで、監督になってから「痴女モノ」を撮ったところ大ヒット! 1つのジャンルとして確立するに至ったという。

独自の演出法に女優もノリノリ

また、二村監督独自の演出方法として、今でも撮影中に少し離れた場所でオナニーを始めるという。すると女優たちは、「『監督が勃起してくれている!』と思ってくれて、スゴいノってくれる」のだと明かした。

このエピソードを聞いたグラドルの金山は、「私、DVDの動画を撮っているときに周りのスタッフさんたち(の股間)がちょっと“モコ”ってなってくるのを、ちょっと、見たりします」と、撮られる側の心情を語った。

MCの『次長課長』河本準一に「そりゃ、うれしいよな」と聞かれると、金山は「そうです。ノッてきます」と頷いた。

生々しいステキな話だ。

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