天才テリー伊藤対談「タブレット純」(1)モノマネのネタにテリーさんも‥‥ (2/2ページ)
タブレット よくやらせていただいているのは、モノマネです。昔からAMラジオが大好きだったので、大沢悠里さん、永六輔さん、毒蝮三太夫さん、上柳昌彦さんなどが主なレパートリーです。あとは、たまにテリーさんも。
テリー えっ、俺もできるの? ぜひ見せてよ。
タブレット (テリーの声色で)「うーん、やっぱね、安倍首相は、なんか逃げ回るばっかりで‥‥」。
テリー アハハハハ、うまいなァ。
タブレット 本当は、似顔絵を出しながらやるんです(と、荷物から似顔絵が描かれた画用紙の束を取り出して、安倍総理のイラストを持ちながら)「私は、安倍晋三であります」。
テリー おー、モノマネはもちろんだけど、この絵もよく似てる。誰が描いたんですか。
タブレット 全部僕が描いています。
テリー 各方面に才能があふれているね。あ、ギターも持ってきてくれているんだ、せっかくだから何か歌ネタもやってもらえます?
タブレット それでは‥‥私、古めかしい昭和の大衆食堂が好きで、そんな店のことを歌にしています。(ギターを弾きながら)「♪釣りが趣味らしいご主人の~魚拓が自慢げに貼ってある~そんなお店のアジフライが小っちゃい~哀愁の昭和食堂~」
テリー おおっ、普通にしゃべっている時の声と全然違うね。
タブレット 「♪逢いたい~気持ちが~まま~ならぬ~」
テリー 鶴岡雅義と東京ロマンチカの「小樽のひとよ」だ。いい声だなァ。しかし、純さんは74年生まれでしょう。世代が全然違うじゃない。
タブレット AMラジオで、玉置宏さんの番組をよく聴いていて、そこでかかっていたグループサウンズやフォークソングに夢中になってしまって、中古レコード屋に通うようになりました。今日は、集めたレコードもいくつか選んで持ってきたんですよ(と、テリーにシングル盤を見せる)。
テリー うわー、これはすごいコレクションだ。こんなにあれこれ持ってきてもらって、申し訳ないね。