細川ふみえ「『有吉ゼミ』で死を意識!?」ズバリ本音で美女トーク

日刊大衆

細川ふみえ「『有吉ゼミ』で死を意識!?」ズバリ本音で美女トーク

 グラビア界のレジェンド、ふーみんがマンを持して登場! 当時のセクシー秘話から気になる近況まで、ズバリ、聞いちゃいました!

――最近ですと、『有吉ゼミ』(日本テレビ系/6月18日放送)で久々にバラエティにご出演。激辛パスタを15分以内で完食して、話題になりましたよね。

細川 オファーの際は、「3口食べていただければ大丈夫」と言われ、できるかもと思い、引き受けてしまったんですよね(笑)。

――3口どころじゃなかったですよ!

細川 一口入れるだけで、打ち上げ花火を食べたような、死を意識するほどの辛さなのね。汗はどうどうと出るのに鳥肌が立ってきて、体が危機にさらされている感じ? そういうところは全部、カットされちゃったけど(笑)。

――共演者のゴルゴ松本さんが激辛パスタに挑んでいるとき、胸元を強調し、激励していましたよね。

細川 そうね。現場もドッカンと笑いが起きていたから、「ここは使われるだろうな」と思った。でも、ゴルゴさんはすごいんですよ。常に周りを見て仕切りながら、ちゃんと食べきって。激辛料理って、早いペースで食べ続ければ、なんとかいけるんですが、ゴルゴさんみたいに周りのペースに合わせていると辛さに襲われて本当にキツいんです。「男の中の、男!」と、惚れ惚れしました。この仕事は、絶対に忘れないですね。命がいくつあっても足りない(笑)。

――これまでにも、危険にさらされたことは?

細川 意外と、『バスロマン』のCMがそうかも。私が浸かっていた浴槽は、お湯だとのぼせるから水だったの。それで、体が冷えてお腹が痛くなったり……。それに、手がシワシワになるから水中に入れられず、「水着が見えないような体勢をキープしてください」と言われ、絶妙に谷間だけが見えるような角度をキープするという、無理な体勢を長時間していましたね。朝8時入りで29時(翌朝5時)終わりの、楽しいお仕事でした(笑)。

――そんなにも過酷な思いをしていたとは……。

細川 でもね、反響をいただけると、やってよかったなあと、うれしいです。たとえば当時、ヘアメイクさんから、「僕の幼稚園児の娘が、“ふーみんは、お風呂に入ると人魚になっちゃうの?”と言うから、“そうだよ”と言っておいたんだ」なんて話を聞いたりして。“小さなお子さんの夢の世界のため、頑張ろう!”と、次への力になりました。

■読者が選ぶ、また見たいグラビア1位!

――実は私も、主演ドラマ『幕末高校生』(94年・フジテレビ系)を毎週、見ていました!

細川 ほんと? うれしい! そうそう、あの頃は20代で、若さゆえかバストの張りや弾力がとてもあったのね。撮影中、胸元にピンマイクをつけたまま階段を降りると、「シャシャシャシャッ!」という胸とピンマイクが擦れる音を、音声さんが拾っちゃうの。そうすると、若い録音技師さんが顔をピンクにしながら、「細川さん、ちょっとピンマイクを直させてください」と、何度も来るの。周りが彼に対して、「おいおい、こいつ赤くなっているよ」なんて囃し立てると、さらに耳まで真っ赤になっちゃって。私も恥ずかしくなって、2人で赤くなっていましたね。

――甘酸っぱいですね~!

細川 そう言われると、“甘酸っぱい”は、私の仕事上でのテーマかもしれませんね。容姿は、昔も今も、コンプレックスに思ってはいるんですが、その分、見てくれる人の心に甘酸っぱさを宿して、彼らの心に残る仕事をしたいと常に思っているんです。

――細川さんが“青春そのもの”だという男性は多いと思います。だって、細川さんのグラビアを掲載すると、いつも反響がすごいんですよ。

細川 それって本当なのかしら?(笑)2014年に、久しぶりに男性誌でグラビアをした後も、編集者の方が、「細川さんはいつも、“読者が選ぶ、また見たいグラビア”アンケートの1位なんですよ」と言うので、「それ、嘘じゃないですか?」と何度も確認したことがあります。

――いやいや、本当ですって! 当時は7年ぶりのグラビアということで話題になりましたね。

細川 しばらくお仕事自体をお休みしていた時期に、グラビアのご依頼をいただいたので、古巣のサンズエンタテインメントの野田義治会長に、「思いきって、やろうと思っています。野田さんがついていてくれると心強いです」と相談したんです。それでOKをいただいて。野田さんは本当に天才的なプロデューサーです。このときも、私の露出の仕方を細部まで、きっちり決めてくださいましたね。

■グラビア撮影で泣いてしまった意味は!?

――デビューから現在までで、思い出に残っているグラビア撮影時のエピソードはありますか?

細川 今日、たまたま、カメラマンの木村晴さんとお会いしたんですけど、彼は正真正銘、私の初めての撮影を担当してくださった方なんです。そのとき私ね、泣いたの。19歳で、初めてビキニを着て、大人たちに囲まれての撮影でした。木村さん、「足を開いて。もうちょっと、そう、もうちょっと開いて」と優しく言うんですけど……。ポロリと……涙があふれてしまって……。“なぜ水着姿で、そんなに足を開かなくちゃいけないの?”と、たった15センチを開くことができなくて。だけど、刷り上がった写真を見て、木村さんの意図が分かりました。上からのアングルで、膝から下は写っておらず、「太ももがピッタリとくっついていたら、バランスの悪い写真になっていたかも。だから足を開いてほしかったのか」って。それでも、3度目の撮影くらいまでは泣いていたと思います。

――だからでしょうか。細川さんの若い頃のグラビアは、困った顔をして、潤んだ瞳で、こちらを見つめているイメージがあります。何か、こちらに訴えかけるような目線で。

細川 伝わるものがあるんでしょうか。私も、当時の写真を見ると、いろいろと思い出して泣けてきちゃう。他にも、とある雑誌の編集長が「コーヒー豆のようなイメージのグラビアが撮りたい」とおっしゃったことがありました。“えっ、何、それ!?”と思っていると、スタイリストさんお手製の麻でできた水着を着ることになって。なんでも、「麻袋にパンパンに入ったコーヒー豆にインスピレーションを得た」そう。ひもそれがまた、紐が頼りなげなんです。そうしたら撮影中、本当に紐が切れてしまって! 水着が外れそうになり、また「うぅ~(涙)」って(笑)。

――その際、周りのスタッフさんはどういう反応に?

細川 優しくしてくださいました。そうすると、もっと泣けてきちゃうんですけどね(笑)。「恋人との初めての旅行」という設定で、「じゃあ、水着姿で、暖炉の横に立ってください」と言われたときも、「恋人との旅行で、水着姿で暖炉の横には、普通は立たないよ?」と、困っちゃいましたね。現場には編集長もいらして、「南野陽子もやっていたことだから! 大丈夫だから!」と言っていましたね(笑)。

――すごい口説き文句(笑)。

細川 でも、嘘ではないんですよ。かつてグラビアで見たことがあったので。当時、常に意識していたのが、“このまま消費されてしまうのか。それとも、こういうこともあったなと思える自分になれるか”ということ。だから、“今は絶対に乗りきらねば!”と思って、仕事をしていました。じゃないと、泣いた自分がかわいそうだから。

――涙の意味は、なんだったんでしょう?

細川 恥ずかし泣き、かな? 初めての感情ですよね。とても大事な経験として私の心に刻まれているので、見た人の心にも刻まれていると、いいなあ。どんなに撮られても、このときの気持ちは忘れてはいけないと、大切にしています。

■健康に美は宿る!

――そうして内面に訴えかける一方で、細川さんといえば、視覚を刺激するダイナマイトボディ! その美貌を維持する秘訣は?

細川 最近は玄米酵素や、酵素風呂にハマっています。酵素風呂は、砂風呂の樹木版というか。ひのきなどの樹木の粉が敷き詰められていて、発酵した酵素とあいまって発熱しているんです。そんな、この世の天国のような感触の中に、20分ほど埋まるんです。すると、じっとりと汗が出てきて、デトックス&リラックスできますね。やはり、健康に美は宿ると言いますから。かつて、私のグラビアが“健康美”と評された頃は、ピンと来ませんでしたが、今思えば最高の褒め言葉ですよね。

――じゃあ、今後もグラビアに期待しちゃっていいですか!?

細川 先ほどお話した14年の復帰時、リリーフランキーさんとみうらじゅんさんの『グラビアン魂』(『SPA!』より)でもグラビアをやりましたが、2人が「ふーみん、湯がいたみたいだね」と誌面で話していたのを読んで、ちょっと悔しいなと思ったの。つい、豚肉を思い浮かべちゃって(笑)。ポン酢をつけて食べるような、誰の口にも合う、さっぱりとした感じの……。もし次があるなら、ラフテーのような、こってりとした、ちょっと刺激も含んだグラビアがやりたいな。

――おお!では、『週刊大衆』では“激辛”で!

細川 ウフフ、“甘辛”でお願いします。

 四十路の現在も、かわいらしさと、ブームを築いた爆裂バストは健在! お色気に、さらなる磨きがかかったふーみん、今後の活躍から目が離せません!

細川ふみえ(ほそかわ・ふみえ)1971年9月2日、青森県生まれ。90年、「ミスマガジン」グランプリに選ばれて芸能界デビュー。90センチ・Fカップのバスト(当時)を武器に、一躍大人気に。グラビア、バラエティ、映画、ドラマにと幅広く活躍する。

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