欅坂46・平手友梨奈と北川景子、仲良しコンビの暴走に「すごい画を見た」 (2/2ページ)
それを見た北川も大爆笑していた。
その後“今やりたいこと”を聞かれた平手は、「長縄」と回答。「パッと思いついたのが“長縄”」と語り、「みなさんが長縄跳んでるのを見てみたい」と、自分ではなく、しゃべくりメンバーが跳ぶ姿が見たいとむちゃぶりした。
この発言にしゃべくりメンバーは騒然。上田晋也(48)は「は? 君やらないの?」「おっさん7人が跳ぶの?」とツッコむと、平手は北川と一緒に長縄を回すほうをやりたいと主張。
こうして、しゃべくりメンバーがスタジオで長縄に挑戦するが、長縄を回す平手と北川は大はしゃぎ。しゃべくりメンバーたちが長縄を必死に跳ぶ姿を見ながら爆笑し、どんどん縄を回すスピードを速めていった。
そして有田哲平(47)が縄に引っかかってしまうと、平手は「もう1回、もう1回!」とおねだり。上田が「これ楽しいの?」と聞くと、平手は「うんうん、面白い」と満足そうにうなずいていた。
しゃべくりメンバーに長縄跳びをさせ、大喜びする平手に、視聴者は大ウケ。ネットでは「“やりたいこと”じゃなくて“やらせたいこと”を言っちゃう、ドSぶりがかわいい」「おっさんが長縄してるの見て、爆笑するって」「長縄回して楽しそう。めっちゃ笑ってる!」「平手さんが笑いながら長縄を回し、一生懸命跳ぶおじさんたち……すごい画を見た」など、平手ご所望の長縄跳びに対する感想が相次いでいた。
「平手といえば、欅坂46の不動のセンターを務め、歌番組などではあまり笑顔を見せない、どことなくミステリアスなイメージがありました。今回の『しゃべくり007』では、仲の良い先輩の北川がそばにいたこともあってか、常に楽しそうな笑みを見せていましたね。番組を見て、これまでの平手とは違った魅力を感じた視聴者も多かったようです」(テレビ誌ライター)――新しい魅力を発見!?