悪魔祓いは訓練されたエクソシストじゃないと大変なことに!?その成功例と失敗例 (2/3ページ)
このコロンビアのケースは、少なくともハッピーエンドに終わった。

・自己流でやっちゃったアメリカ人女性の場合
だが、こちらのケースは違った。
8月11日、アメリカ・ルイジアナ州リビングストン郡デナム・スプリングスのボランティア消防団がトレーラー火災の出動要請を受けた。
現場にいた女性、ジョリン・ウィン(53)は、悪魔を追い出すためにソファに火をつけたと説明した。彼女は訓練されたエクソシストではない。
消防士たちは悪魔はさておき、とにかく火を消して、煙を吸ったジョリンを病院へ送った。
地獄の業火が大好きな輩を追い払うのに、火を使うのはおかしなことのように思えるが、ジョリンは自己流でやっちゃったようだ。
ネット上には"自分でできる悪魔祓い"のサイトがある。こうしたサイトは、憑依されたものから悪魔を安全に取り除くさまざまな方法を提供しているが、もちろん自己責任であることや、様々な警告がついている。
だが彼女はそれをチェックしていなかったようだ。
憑依対象物になにか銅製のもの(コインやパイプ)を置くと、負の力を追い払い、呪いによって離散したエネルギーを吸収すると言われている。
ジョリンは祈り、ソファに聖水をまき、煙をいぶしながらそのまわりを歩き回った。
宗教に関連するものを身に着け、しみになってしまうかもしれないが、クッションに聖油を塗って、両手で叩き、ソファから出て行くよう悪魔に命令した。
ここまではコロンビアのケースと同じやり方だったが、どういうわけかジョリンはソファに火をつけてしまい、現在、放火の罪で逮捕された。