大河ドラマ『西郷どん』明治編の新キャストで注目すべきは? (2/3ページ)

日刊大衆

その後、慶喜が大政を奉還するが、吉之助は坂本龍馬小栗旬/35)の反対を押し切り、慶喜を討つための武力行使を決意する……という展開だった。

 この回で大政奉還まで話が進んだのには、驚いた。予告によれば次回は早くも龍馬が暗殺され、吉之助は“戦の鬼”と化してしまうようだ。吉之助は明治10年(1877年)まで生き、西南戦争で自決するというクライマックスが控えているだけに、このスピード感は“維新”だけではなく“明治”もしっかり描きたいという、制作サイドの気持ちの現れなのかもしれない。そして、“明治”をちゃんとドラマで見せようという想いは、キャスティングを見ても分かる。というのも、明治政府の重鎮たちの配役が絶妙なのだ。

 まず明治政府の中心を担う山縣有朋役には、村上新悟(43)だ。2016年の『真田丸』で直江兼続を演じたことが記憶に新しいが、なんと彼は『西郷どん』で大河ドラマは6作目。民放ドラマや映画にも多数出演するが、NHKの人気作にガンガン出ており、“NHK俳優”というイメージすらある実力派だ。吉之助と近い距離だった山縣という大役をどう演じるか、期待がふくらむ。

■注目の実力派俳優が続々と登場!

 自由民権運動で知られる板垣退助には、渋川清彦(44)。多くの映画、ドラマで名脇役として活躍する彼は意外にも今回が大河ドラマ初出演だが、今年だけでも『パンク侍、切られて候』などの注目映画に10本以上出演している、超売れっ子だ。吉之助とともに征韓論を主張し新政府と対立するシーンなど、見どころもたっぷりありそうで、その演技が楽しみだ。

 そして、大隈重信役の尾上寛之(33)も、なんともすてきな配役だ。

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