魔女の指クッキー、激辛ロシアンルーレットキャンディ、光る飴…鈴木栄光堂の“個性派ハロウィンお菓子”で、パーティーを盛り上げよう!
![](https://image.dailynewsonline.jp/media/a/1/a17d38055aab7ba2c5a5081b4623f5f6633196f5_w=666_h=329_t=r_hs=a211f0200e955059310ea8cb46c42472.jpeg)
この時期になると、スーパーのお菓子売り場などに設けられるハロウィンコーナー。趣向をこらした商品が並ぶ中、ひときわ目を引くハロウィンお菓子が鈴木栄光堂から登場!年に一度のハロウィンパーティーが、より一層熱を帯びること必至のラインナップとは!?
■クッキー、キャンディ、チョコレート!5種のおもしろハロウィン菓子
![](https://image.dailynewsonline.jp/media/5/0/5031c4b9a2167a5651a3967303fa6ceead8ce8d7_w=666_hs=48347f1d0dd76b854e31fe5172e0361c.jpeg)
今回お試しするのは、株式会社鈴木栄光堂(岐阜県大垣市)が発売した全5種のハロウィン菓子。ブラックライトで光る『ファンタジーキャンディ』、バッグ入りのクッキー『HW クッキーバッグ』、リアルな指型の『魔女のフィンガークッキー』、口の中でパチパチはじける『スパークリングチョコレート』、1/10の割合で激辛飴が入っている『ロシアンルーレットキャンディ』だ。
並べただけで、見た目のインパクトも抜群のお菓子たち。パッケージを見て、早くもテンションMAXの子どもたちと一緒に、さっそく食べてみよう!
■怖い、怖すぎる…『魔女のフィンガークッキー』
![](https://image.dailynewsonline.jp/media/3/f/3f1784aac116a64926c6eb907901f3baa3169404_w=666_hs=f9380a74bd68ddbe7be48fffbd7cf16a.jpeg)
まずは、圧倒的な存在感を放つ『魔女のフィンガークッキー』(4本・税別600円)から。その名の通り、魔女の指をモチーフにしたクッキーなのだが、これが妙にリアル…。とくにアーモンドでできた爪と、その下にうっすらと見える赤いクランベリージャム。子どもだけでなく、記者も思わず童心に返り、自分の指にのせてみたりと食べる前から大盛り上がり!
![](https://image.dailynewsonline.jp/media/0/7/07b923fdd340efc9699309a8364718c0d3644354_w=666_hs=603a9c1346dd2ebe27a531e4ad6fab1c.jpeg)
若干抵抗を感じながら口にすると、サクサク食感がおいしいクッキー。それもそのはず、鈴木栄光堂は創業140年を誇る老舗。消費者を思い、成長を続けてきた菓子店が手がけるクッキーなのだから、もちろん味も折り紙付き。一口食べれば、さっきまでの戸惑いは嘘のようにパクパク食べ進めてしまうこと間違いなし!
■光る飴ってどんな飴!?『ファンタジーキャンディ』
![](https://image.dailynewsonline.jp/media/e/7/e79d40b83ae583ae3b46f5d1ef13c23f9f704456_w=666_hs=b4b7941fc534c7e17dc3564d1ec15f1d.jpeg)
次に試すのは、ブラックライトを当てると光るという『ファンタジーキャンディ』(40g・税別100円)。「ブラックライトなんて我が家にあったけ…?」と思っていると、「あるよ!」とササッとペン型のブラックライトを持ってきた息子。これは以前、100円ショップで息子自ら購入したものだ。
![](https://image.dailynewsonline.jp/media/9/0/90161659609796d809f7222ba29ae4ae97a615e7_w=666_hs=814d3a959462ada7fc31cb4a9c25b335.jpeg)
ライトを当てる前は、蛍光黄色のキャンディ。電気を消して、ブラックライトを当ててみると…
![](https://image.dailynewsonline.jp/media/e/f/ef161cc65e965529d60a0a05e08558fe9ceb4ff4_w=666_hs=1ba798d1063b44e0e1c0367c42044e5d.jpeg)
暗闇に黄緑に光るキャンディが浮かび上がっている。これはおもしろいっ!
せっかくなので暗い中でそのまま光るキャンディを舐めてみると、酸味のある甘すぎないパイナップル味。先述の通り、意外と簡単にブラックライトは手に入るので、パーティー内のイベントにもおすすめ!!
■大人のプチギフトにも!『HW クッキーバッグ』
![](https://image.dailynewsonline.jp/media/3/4/342966e4d9d34c5b46f93543363c30f4430b86cc_w=666_hs=a44a21ae1eb685aa10d35621fa6eddad.jpeg)
続いて、『HW クッキーバッグ』(5枚・税別350円)。紫、黒、オレンジを基調とした不気味ながらも落ち着いた印象のあるバッグ入りのクッキー。中には、小分けのパンプキンクッキーが3枚と紫いもクッキーが2枚入っている。
![](https://image.dailynewsonline.jp/media/4/f/4f75b43512fc5066e02bc266ec84953c0b902378_w=666_hs=54c1f9238b635854fec4b8cd1af1d370.jpeg)
パンプキンクッキーから食べてみると、口の中にかぼちゃの素朴な甘さが広がっていく。パンプキンシード(かぼちゃの種)が入っているので、食感の変化もおもしろい。
そして、紫いもクッキーは、後味にしっかりと残る紫いもの風味。原材料もバター、砂糖、紫いもパウダー、卵、食塩とシンプルで、既製品というより洋菓子店に並ぶ本格クッキーみたい。これは、大人のちょっとしたプレゼントとしても使えそう!
■パチパチはじける感覚が懐かしい!『スパークリングチョコレート』
![](https://image.dailynewsonline.jp/media/4/3/430cca275bacca50b8b06efc0ebff47e2f8a1364_w=666_hs=8fb5ef10fa7e9fe6f7fadd2d5f50763c.jpeg)
『スパークリングチョコレート』(50g・税別300円)は、パチパチはじけるキャンディが入ったチョコレート。開封すると、板状のホワイトチョコにカラフルなキャンディとスプレーチョコがたっぷり…なんだか、チョコレート専門店で購入するようなオシャレチョコのよう!
![](https://image.dailynewsonline.jp/media/3/2/329d90517e1fd116869b42241a1e2c032e1a8e39_w=666_hs=09f063ec2dff50cba50d6caf44972579.jpeg)
食べてみると、見た目通りにおいしい本格ホワイトチョコの後にやってくる、懐かしのスパークリング感。しかもそのパチパチ感が相当激しく、口の中から大きなが聞こえてくるほど。当然ながら子どもたちは大喜び!目でも口でも耳でも楽しめる、とっておきのチョコレートだ。
■スリル満点!辛い物が苦手な人は要注意『ロシアンルーレットキャンディ』
![](https://image.dailynewsonline.jp/media/c/f/cf2f2ed2b6ad6a039f8e33845f12c36f99193dbf_w=666_hs=f15b8264b4d4d20689bbd411fa246dc2.jpeg)
最後は『ロシアンルーレットキャンディ』(200g・税別300円)。基本的には甘いコーラ味だが、10個に1個の確率でハバネロパウダー入りの激辛キャンディが含まれているのだとか。しかもパッケージには“お子様厳禁ッ”の文字。裏面にも太字で注意書きもあり、これは本当にヤバイやつなのかもしれない…。
![](https://image.dailynewsonline.jp/media/4/6/466a05c585672b1d377c89dbb8ac4110625fa287_w=666_hs=8bf08cc16b428d4a6376df2d9403d1a7.jpeg)
ということで、子どもたちは見学に回り、母である記者がチャレンジ。開封すると、一般的なキャンディより一回り小さな個包装のキャンディがた~っぷり!これで300円ならコスパも良好だが、この中の10%が激辛だというから浮かれてはいられない。
さっそくひとつ開けてみると、コーラの香り。でも、その奥にハバネロの香りを感じるような、感じないような…もはや、なにもかもが怪しく思えてしまう。思い切って口に入れると…セーフ!これを続けること11回。そろそろ激辛が出てもいい頃だが、甘いコーラしか出てこない。本当に激辛が入っているのかと疑いかけた次の瞬間、舌で感じるビリビリ感!
か、か、か、辛~い!!!!油断していたからこそ刺激が倍増。このスリルは、ハロウィンパーティーにはピッタリ。ただし本当に辛いので、辛いのが苦手な方は注意してほしい。
![](https://image.dailynewsonline.jp/media/b/e/be4eb735aa4d037f1df0cc6f585833671c3baba8_w=666_hs=87b159479cd58d79b4434e2ca36dd1c5.jpeg)
個性豊かな鈴木栄光堂のECサイト、全国のスーパー、一部雑貨店などで発売中。この期間しか手に入らない限定アイテムで、パーティーを楽しく彩ろう!