芸能男女がひた隠す「積年遺恨」18ラウンド(4)柳葉敏郎は酒癖の悪さが災いして… (2/2ページ)
「和田アキ子(68)です。10年ほど前のことですが、志村さんのケースと同様、酒に酔ってチン出しでもしたのでしょう。和田はブチ切れて『二度と顔を見せるな』と絶縁を言い渡したそうです。以来、2人の共演がないことを考えれば、いまだにしこりが残っているのでしょう」(芸能プロ幹部)
そんな和田と長年、仁義なきバトルを繰り広げているのが小林幸子(64)だ。
「年齢では和田が4つ上ですが、芸歴は小林のほうが長い。いわば年下の先輩と年上の後輩という微妙な間柄。さらに今でこそやめていますが、和田はかつてヘビースモーカーだったのに対して、小林は大の嫌煙家。2人とも『NHK紅白歌合戦』の常連でしたが、昔の楽屋は大部屋で、大勢の出演者が1つの部屋にひしめき合っていました。小林が自分のところに流れてくる煙に我慢できずに文句を言ったのが、遺恨のきっかけだそうです」(レコード会社スタッフ)
だが、和田も負けていない。「NHK紅白歌合戦」で、年々大がかりになっていく小林の衣装を舞台袖で見ては、
「もう、邪魔でしゃあない!」
とブチ切れる始末。それを伝え聞いた小林は、
「文句があるなら直接言いに来ればいい」
と応戦したという。
「和田も小林も15年以降は紅白出場から遠ざかっていて、いちばんホッとしているのは30年以上も板挟みになっていた紅白のスタッフでしょうね」(レコード会社スタッフ)
和田と小林の大御所コンビに続いて、遺恨合戦の大トリを飾るのは、五木ひろし(70)と森進一(70)。歌謡界の2枚看板に何があったのか。
「年齢も同じでデビューもほぼ同時期。ただ、NHK紅白歌合戦に関しては、森が3年早く出場を果たしています。そんな優越感もあってか、ある現場で森が『五木クン』と呼んでしまったことに、五木が激怒。下に見られたことが許せなかったのでしょう。以降の五木は『森君よりも安いギャラではステージに立たない』と対抗心を剥き出しにしたそうです」(芸能プロ幹部)
芸能界という乱世を生き抜く芸能男女たち。誰しも積年遺恨の一つや二つはあるに違いない。