更年期症状に効果があった方法は「サプリメントや健康食品」「休息」「気分転換」 大人女子トレンドリサーチ (2/3ページ)
その一方で、更年期症状があらわれるとされる46歳以降の女性でも約6~7割の女性は“予防や対策をしていない”という実態が分かりました。(グラフ1)
では、更年期症状に対する改善策に取り組んだ結果、症状は良くなったのでしょうか。
更年期症状に対する改善策に取り組んだ女性に対して、その効果実感を調査したところ、41~45歳では33%、46~50歳では44%、51~55歳では57%、56~60歳になると64%の女性が“良くなった”と回答しており、“悪くなった”と回答した女性は一人もいませんでした。(グラフ2)
また、更年期症状の改善策に取り組んだ女性に対し、最も良かった改善策をひとつ選んでもらった結果、41~45歳では「サプリメントや健康食品(23%)」が最も多く、次いで「友人と会話、外出など気分転換(13%)」「スポーツなど運動(13%)」と、近い将来に迎える更年期に向けて、サプリメントや運動など、更年期障害をより良く過ごすための長期的な身体づくりが中心になっている様子が分かりました。
更年期症状があらわれるとされる46~50歳では「横になったり、何もしないなどの休息(12%)」「サプリメントや健康食品(11%)」「友人と会話、外出など気分転換(11%)」など、実際に起こっている症状を和らげることを目的とした休息や気分転換などが中心となりました。
51~55歳になると、「友人と会話、外出など気分転換(23%)」が最も多く、次いで「サプリメントや健康食品(15%)」「スポーツなど運動(10%)」、56~60歳では「サプリメントや健康食品(20%)」「友人と会話、外出など気分転換(18%)」が多く、次いで「スポーツなど運動(11%)」となりました。51歳以上になると、自身の更年期障害との付き合い方も慣れてくるのか、サプリメントを活用したり、友人との会話で上手く気分転換したりすることで更年期の症状を改善させている様子が分かりました。(グラフ3)
今回の調査結果から、更年期に対する知識や予防策の認知度が高いとは言えず、実際に取り組んでいる女性も多くはない状況がわかりました。