中小企業の働き方改革実践をサポートする「働き方改革支援コンソーシアム」と、個人の働き方改革をサポートする「ワークライフ・インテグレーター協会」を設立 (2/4ページ)
そこで、法の趣旨にもとづき、各方面の専門家の知識と知恵により、中小企業向けのメッセージやソリューションを策定し、かつ実際、中小企業各社に具体的な支援を行う活動を行うため、コンソーシアムとして組織化しました。働き方改革には、勤務時間管理が重要となりますが、そこにはITの活用が実質的に必須となります。個人の視点からは、起業や副業・兼業、転職など、人材育成や事業支援、さらに税務や経理処理も必須となります。これらにともない、士業の専門家と実践現場の専門家が同じ志をもち、集結しました。
これまでも官公民による無料相談窓口等はありますが、内容が表面的であったり、ヒントがもらえるだけで最終的には自身で解決や実践せねばならないことがほとんどでした。そこで、病院で例えると、総合診療科と専門医が合体したような窓口と組織体を作ることで、より多くの企業や個人が課題解消と繁栄が目指せると考え、同じ志の専門家たちがコンソーシアムを組み、協会を立ちあげるに至りました。
■ワークライフ・インテグレーションとは
働き方改革では、仕事と生活の調和が目指されていますが、定年までのワークとライフのバランスを重視するのではなく、それらを統合した生涯のライフキャリアを見すえることが、人生100年時代に求められている姿であり、かつ、企業経営者であっても自身のライフキャリアを充実させることが重要であると考え、ワークライフバランスではなく、ワークライフ・インテグレーションの考えにもとづいてサポートをしていきます。
■働き方改革支援(WxLI)コンソーシアムについて
働き方改革支援(Work x Life Integrator)コンソーシアムでは、働き方改革について、法令遵守だけでなく、積極的に対応して、企業を活性化し、社員の豊かさと社会への貢献につなげるため、各方面の専門家が議論し、最適かつ統合的なソリューションを開発し、提供します。
コンソーシアムコアメンバーは、弁護士、特定社会保険労務士、税理士と、事業推進やライフキャリア、さらにITサポートの専門家で構成しています。