“りゅうちぇる”だけじゃない「意外と多いタトゥー有名人」の仰天エピソード (2/2ページ)
モデルの道端アンジェリカは、インスタグラムに投稿した写真にタトゥーが写っていた。17年12月6日には、ビーチでくつろぐ水着姿の写真がアップされ、肩甲骨あたりに羽ばたく鳥のタトゥー、左の腰からヒップにかけて葉っぱのようなタトゥーが入っていることに注目が集まった。
今年、一般男性とスピード婚をして話題になった、モデルでタレントの森泉には、背中に羽のタトゥーが入っている。同じく、今年電撃結婚したタレントで映画コメンテーターのLiLiCoは、胸や肩、腰など全身に13個ほどのタトゥーが入っている。また、セレブタレントとして知られる叶恭子は、下腹部に蝶のタトゥー、左の手のひらに「叶」という文字のタトゥーが入っており、同じ「叶」のタトゥーを刻んだ男性が、世界に8人いるそうだ。
海外では、タトゥーがファッションとして浸透しており、普通の人でもカジュアルに入れている。しかし、ファッションは流行によって変わるが、タトゥーは一度入れたら消えないというところも、賛否を巻き起こす理由だろう。りゅうちぇるの一件のように、日本ではタトゥーを入れることへのハードルは、まだまだ高いようだ。