凱旋門賞“必中大作戦”・武豊の「クリンチャー」が世界を驚かせる(1)馬場の状態が勝負を左右 (2/2ページ)

アサ芸プラス

凱旋門賞は7月、8月と2度出走予定だったレースを回避し、間隔が空いての戦いになりますが、6月からの休み明けで優勝した例は、半世紀以上もありません」(秋山氏)

 エネイブルを追う有力馬2頭は馬場状態しだいとなりそうだが、フランスの馬場について、海外競馬に詳しい「スポーツ報知」レース部・牧野博光デスクが話す。

「『女心と秋の空』なんて言いますが、この時期のパリも一緒で、現地取材に行くたびに悩まされたものです(苦笑)。そのうえ日本は『良』『稍重』『重』『不良』の4段階ですが、フランスはさらに細かく10段階に分かれている。当日の馬場情報は要注目ですね」

 ちなみに、クリンチャーが出走した前哨戦、GIIフォワ賞の当日は「良」の中でも「稍重」に近い「BON」だった。

「本命はエネイブルですが、対抗には、そのフォワ賞を制したヴァルトガイストを推します。最後は抑えるほどの完勝。この馬は現在、5月GIIIエドゥヴィル賞、6月GIIシャンティイ大賞、7月GIサンクルー大賞、そして今回のフォワ賞と、芝2400メートルの重賞を4連勝中なんです。4歳になって軌道に乗ったように見えます」(牧野氏)

「凱旋門賞“必中大作戦”・武豊の「クリンチャー」が世界を驚かせる(1)馬場の状態が勝負を左右」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2018年 10/11号クリンチャー凱旋門賞武豊競馬スポーツなどの最新ニュースを毎日配信しています。
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