銀行の不正融資が大問題! 安全な不動産投資の条件とは? (2/2ページ)

新刊JP

マンガに出てくる会社員も、値下がりして損をしないかと疑問に思ったりしますが、不動産には買い時もお買い得物件も、ほとんどないというのが鈴木さんの考えです。賃貸物件の場合、家賃が取れる物件は高いし、そうでない物件は安くなります。賃貸需要が減っていく地域は全体に家賃も資産価値も落ちていくかもしれませんが、需要のある都心部なら安定しているといえます。例えば東京都内では、バブル期などに短期で大きく値動きがあったとしても、30年以上の長期で見れば緩やかに右肩上がりです。

短期売買で利ざやを稼ごうというなら値動きが気になりますが、それは投資ではなく投機。将来の収入源を作る目的で物件を持ち続けるなら、買い時は常に今だということです。

このような知識や経験が投資家側に足りないことが、金融機関や不動産会社の不正につながる側面があります。
これから不動産投資にトライしようという人は、不動産会社の言うことを鵜呑みにせず、「やってみた」人から実情を聞いておくことが大切かもしれません。

(新刊JP編集部)

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