桃田賢斗、バドミントン日本代表合宿中に女子選手と密会 性行為は否定も“心を入れ替えた”のか疑問の声 (2/2ページ)

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また、NTT東日本バドミントン部所属する社員であるだけに、「企業スポーツ選手にふさわしくない」「野球部なら退部」「社会人としての自覚が足りない」などと、企業スポーツ人としてのあり方を問う声が上がった。

 一方で「結果を出しているんだし、犯罪ではないのだから許すべき」「女遊びくらい誰でもやっている」「スポーツ選手なんてそんなもの」「恋愛してなにが悪い」と擁護する声や、「自室にいなかった福島が悪い」という指摘も。桃田選手にとっては、ありがたい声だろう。

 あくまでも2人は「話をしていた」とのことだが、そのような言い訳を信用する人は皆無。自由恋愛とはいえ、日本代表合宿中に女子選手を部屋に入れる、異性の部屋に行くということ自体は好ましくなく、性行為をしていたと思われても致し方がない。

 ましてやNTT東日本、岐阜トリッキーパンダースというそれぞれのチームの看板を背負った立場で誤解を与えるような行動を取ることは、社会人としての自覚がないと言わざるを得ない。

 特に桃田選手は賭博解雇となってもおかしくないところを温情で「残してもらった」立場。福島選手との不祥事以前にも、スナックで女性とキスする写真が流出しており、女性関係も派手な様子。それでも解雇処分を受けない桃田選手は、企業に所属するスポーツ選手としては、かなり優遇された存在と言える。

 世界ランク1位とはいえ、賭博や奔放な女性関係で世間を騒がせる桃田選手が勤務していることについて、NTT東日本の幹部・社員はどう考えているのだろうか。

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