「時代錯誤」「責任回避」意味のないCDランキングに頼るテレビの事情 (2/2ページ)
テレビの制作者は音楽の良さも流行もわからないから、意味を失ったランキングにいまだにすがっている」(前出の音楽誌ライター)
オリコン2018年上半期音楽ランキングによると、1位は『AKB48』の『Teacher Teacher』で約174万枚、2位は『乃木坂46』の『シンクロニシティ』で約127万枚、3位は『AKB48』の『ジャーバージャ』で約117万枚の売り上げを誇った。一方で、18年最大のヒット曲との呼び声が高い『米津玄師』の『Lemon』は、約30万枚で12位だ。
日本がCDの売り上げを指標にする限り、アイドルが人気という“錯覚”から覚めることはない。
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