サンマって何でサンマって言うの?素朴な疑問「さんまの語源」を調べてみた (2/3ページ)

Japaaan

「群れなす魚=サンマ」説

また一説には、サンマが群れをなして泳ぐことから「多い・群れ」を意味する「サワ(沢。そういえば沢山、潤沢とか言いますね)」と、こちらは「マ」が魚を意味して「サワンマ(沢魚)」がやはりつづまったり訛ったりして「サンマ」となった、という説があります。

「狭真魚」説と並んで、この二つがどうも有力らしいです。

サンマの学名は紀州の方言から

ちなみにサンマの漢字表記については、他にも古くから「佐伊羅(サイラ)」とか「青串魚(これでサンマと読ませる)」などと書かれて来ました。

この「サイラ」は紀州(現:和歌山県)の方言で、学名「Cololabis saira」のsairaやロシア語の「сайра(サイラ)」はここから来ているそうです。

紀州方言が遠くロシアでも使われていると思うと、何だか壮大な気分ですね。

「秋刀魚」表記はいつから?

毎日新聞社「毎日グラフ(1952年7月20日号)」より、佐藤春夫氏。

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