“慈善名目”の復帰プラン (2/2ページ)

週刊実話


「彼女も、かつて所属していた事務所との折り合いが悪く、結婚を口実に“報復引退”したとの噂があります。このため引退発表直後から、『出産・子育てが落ち着いた頃に、山本の個人事務所の看板女優として復帰するのではないか』という憶測が消えません」(同)

 こうした芸能人の引退騒動は、昭和にさかのぼっても枚挙に暇がない。

 '84年に「普通のおばさんになりたい」との迷言を残し、歌手を引退した都はるみ(70)が筆頭格だ。

 舌の根も乾かぬ'87年に音楽プロデューサーとして業界に復帰すると、たちまち歌手活動を再開。'89年にはNHK紅白歌合戦に出場して代表曲『アンコ椿は恋の花』を歌い、'90年には完全復帰を発表して精力的に活動を続けている。

 森昌子(59)も、'86年の森進一(70)との結婚を機に引退コンサートを開いて芸能界から退いた。しかし、'05年に離婚すると芸能界に復帰。歌謡番組だけでなく今やバラエティー番組でも引っ張りだこである。
「自分勝手な理由で引退されて、連絡がとれない状態になってしまうと、テレビの再放送やDVD化の際の2次使用の許可を取るのが難しくなり、モザイク処理やカットせざるを得ないこともあります。こっちがそんな苦労をしているのに、数年でシャーシャーと復帰されると腹が立ちますよ」(テレビ制作会社社員)

 こうして見ると、山口百恵(59)の潔さが際立ってくる。せっかく惜しまれながら引退したのであれば、百恵ちゃんのように“神格化”されてほしいものだ。
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