電磁アクチュエーター駆動のSF的自動小銃「FDM L5」をアメリカ陸軍が少数購入 (2/3ページ)

Photo from FDM web page
縦に5つ並んだ「銃身」

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アクチュエーターもチェンバーごとに1つ装備されている。

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内蔵バッテリーの容量は1万5千発分。1発ずつ発射するのはもちろん、5発同時に発射する「ショットガンモード」もある。発射速度に換算すると秒間250発という高速なものになる。
発火にバッテリーなど外部動力を必要とするのが欠点だが、駆動するのはアクチュエーターのみで、複雑な機関部が必要ないため軽量である。またバレルとチェンバーが5組あることから不発やバレル内での停弾にも対処しやすい。またトリガーメカではなくソフトウェアで動作をコントロールできるので、外部の電子照準器などとの接続も容易である。既にアメリカ陸軍の研究機関が購入し、様々なテストが行われているという。
電子的にコントロールする火器といえば、過去には「MetalStorm」システムが存在していた。銃身の中に弾薬と発射薬が交互に挿入されており、電子制御で先頭のものから順番に着火、発射するというものだ。多銃身から一気に発射し、換算すると6万発/分という、機械式では不可能な凄まじい発射速度を実現していた。