ドラフト注目「大学生投手」は東洋大“3本柱”と日体大“Wエース”だ! (2/2ページ)

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まずは最速155キロの直球と5種類の変化球を操るスリークォーター右腕の松本航。日体大入学後の1年春からリーグ戦に出場し、4年間で通算60試合に登板。計375回2/3を投げ30勝18敗。343奪三振、防御率1.63という成績を残した。

 タメを作ってからインステップして投げ込む直球は回転数が多く、130キロ前後の縦横スラ、スプリット、ツーシーム、100キロ台のカーブなど多彩な変化球を交えて三振を量産していく。コーナーに投げ分けられる絶妙なコントロールも武器の一つとなっている。

 松本のチームメート・東妻勇輔は上背170センチと小柄ながらも力投型の右腕である。日体大進学後は2年生春からリーグ戦に出場し、6季通算36試合に登板し、14勝7敗。計201回を投げて被安打126、奪三振206、防御率1.52をマークした。中でも3年秋の明星大との1回戦では、リーグ戦史上16人目となるノーヒットノーランを1‐0という接戦で達成している。

 遠投120メートルの強肩を誇り、全身バネのような身体を生かして投げ込む最速155キロの直球と、その直球がシュートしてクセ球となる点が特徴。それゆえに制球力にはバラツキが残るが、マウンド度胸には定評があり、ピンチの場面でも動じることがない精神力は見逃せない。

(高校野球評論家・上杉純也)

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