タヌキの金玉はなぜ大きいの?誰がいつ最初に言ったんだ問題を解決(実際は小粒) (3/3ページ)

Japaaan

Amazonより

狸の金玉大きい問題は、信楽焼の置物から広まったのかとも考えましたが、実はあの置物は明治時代に藤原銕造(ふじわらてつぞう)という陶芸家によって初めて作られたものなので、江戸時代の金細工の職人の説よりも後になるんです。

ちなみに狸の置物は縁起物で、金玉の袋が大きいのは金運を願っているため。金が玉(たま)りますように。

まとめ

”狸の金玉が大きい”と言われるのは、江戸時代の金細工の職人の言葉に端を発してできたものだったんですね。

江戸時代は判じ絵などからもわかるように言葉遊びがとても盛んでしたから、そういった文化の絡みもあって人々は面白おかしく、ユーモアたっぷりに使っていたのでしょう。

最後に、以前紹介した歌川国芳のタヌキ特集をどうぞ!

歌川国芳お下品すぎwww 国芳が描いた狸絵が尋常じゃないほどやらかしている件

日本の文化と「今」をつなぐ - Japaaan

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