今話題のFCoinJP、ホワイトペーパから読み取る事業内容と配当配分とは (2/4ページ)
FCoinとFCoinJPとはなにか?
FCoinの創設者は有名な大手取引所Huobiの元CTOである張建氏であり、『ブロックチェーン:未来の金融と新経済パターンを定義する』の著者でもある。氏はブロックチェーン業界の名人として名を知られている。
FCoinは2018年6月に誕生し、そして瞬く間に世界1位になった。一方、日本でも始動したFCoinJPは、2018年10月30日(火)の0時から開始し、15億ドルの取引高を133分で達成した。
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FCoinが従来型の取引所と異なるところは、「取引マイニング」モデルを採用したところである。FCoinホワイトペーパーには、FT総発行量は100億枚、そのうちの51%、つまり51億枚を「取引マイニング」という形でユーザーに返還すると記載されている。取引マイニングとは、ユーザーが取引中に発生した手数料を翌日にFCoinのトークン「FT」として100%キャッシュバックする仕組みである。
一方、FCoinJPはHPのホワイトペーパーによると、初期において、FJトークンは最初に100億枚発行されており、発行された100億枚のFJトークンは、FCoinJPの登録ユーザー、運営、協力者に割り当てられるわけだが、FJ利用者に51%(FCoinJPコミュニティ)、FCoin本社に35%、FCoinJPの運営チームFwingに12%、コミュニティパートナー(出社や協賛企業等)に2%、という割合で初期に配当している。このうち、FCoin本社が保有する35%は3年間ロックアップされ、それにつく配当のうち80%が本家FCoinのFTトークンホルダーに還元される。