“仕事を断らない”キティちゃんとのコラボも! COWCOW、「あたりまえ体操」世界進出秘話・単独ライブについて語る (2/3ページ)
ーー善しさんは多田さんから相談を受けて、“こうした方がいい”というのが見えるんですか?
善し:見えるというより、いろんな方向性があるというか、漫才とかコントよりは、絵を使って見せるとか、音を使ってみるとか、特にボケ・ツッコミがないようなコントもあるので、もともとの素材を一番見やすい形で……ということなんですかね。音を作るってなると「あたりまえ体操」で関わってくれた樋口太陽っていうのがいてるんで、そんなにハードルも高くないですし、絵を描くとなったら僕が描きますし。
ーー「あたりまえ体操」など、外国の方が喜ばれるネタも制作されています。日本人との反応の違いなどはありますか?
善し:海外の人も分かりやすく説明すると笑ってくれるイメージですね。実は「あたりまえ体操」は、単独ライブ以外でお客さんの前でやったのって韓国が初めてなんですよ。
ーーそうなんですか?
善し:当時、韓国で『お笑い日韓戦』ってゴールデン番組があったんですよ(笑)。事前に向こうの番組の方に、僕らのネタのVTRを見せたら「あたりまえ体操いいじゃないですか」って言われまして。僕らは「え?」って感じなんですけど、いざやってみたらお客さんの反応がすごくあったので意外でしたね。
ーーインドネシアのテレビにも出演されましたが、やはり日本のテレビとは見せ方が違うものなのですか?
善し:基本生放送で、収録しても撮って出しなので、ドリフの『全員集合!』のような昔の日本の番組みたいでした。
多田:ある音楽番組で、僕ら芸人ではなくアーティストとして呼ばれたんですけど、出番が終わって楽屋に帰ったら、すごいイカつい男性がいて、向こうの方に聞いたら「アフマッド・ダニさんってインドネシアのNo.1ロックスターだよ」と言われまして。こっちでいう矢沢永吉さん的な……そのNo.1ロックスターと僕らが楽屋一緒やったっていう(笑)。
ーー(笑)。今回の単独ライブはコラボレーションもあるとお聞きしました。
多田:サンリオさんとグッズを出させていただきます。