10月1日、安心安全なWi-Fi ローミングトライアルに長野県から初参加。トライアル参加事業社のアカウントによって参加都市の公衆無線LANが無償利用可能に! (3/4ページ)
NGHSIG(幹事:東北大学サイバーサイエンスセンター)は、第2回の2017年からトライアルに参加。世界の通信事業者との共同作業で次世代ホットスポットの導入・普及を促進するための課題整理、技術開発、実証実験等に取り組んでいます。ライフシードは、そのNGHSIGのメンバーです。
ライフシードでは、先に発表した学術無線LANローミング基盤サービスの「eduroam(エデュローム)」と連携し、導入者、利用者の価値が高い無線LANサービスを提案してまいります。
「eduroam(エデュローム)」は、大学などの高等教育機関や研究機関において、キャンパス・研究所の無線LAN環境の相互提供・利用を実現する、欧州のGÉANTで開発された学術無線LANローミング基盤サービスです。日本国内においては国立情報学研究所(NII)が主体となって展開されています。
無線LAN環境は前述の安全なIEEE802.1Xに基づいて提供。加盟している機関の構成員は、自身が所属する機関のアカウントで、他加盟機関でも無線LANを使用することができます。
現在、大学・研究機関等で国内232機関、世界約90ヵ国と地域で利用されるキャンパス無線LANのデファクト・スタンダードです。キャンパス外でのeduroam接続は、空港や主要駅、市街地、博物館などになります。国内では関東地域のカフェ、会議場、大型店舗等、約130アクセスポイントが設置済みです。
これまで試験的に、長野中央通りのライフシード前にて、今年の8月から運用を開始しており、10月1日時点で世界各国の大学・研究機関等のアカウントで約1000以上の接続がありました。
当社では今後、「eduroam(エデュローム)」によるサービスと連携しながら今回の実証実験に取り組むことで、より安全で利便性の高い公衆無線LANを地域に提供できるようにしていく所存です。